Nicotto Town


およよ・れおポン


宇宙大作戦


もうじき映画のスタートレックが公開になりますね。
これ、何ヶ月前だったかな、最初の情報を知ったとき、少し複雑な思いを持ちました。

スタートレックはもう40年も作られ続けているSF作品。
初代は、1968年放送のテレビシリーズでした。

日本でも「宇宙大作戦」の名前で放送されて、SFのなかで最も人気を集めた作品。

僕の生まれた年も、1968年(昭和43年)で、僕は、物心つく前から、小学校にいたるまで、なんどもなんども、再放送を観ました。

さて、今回の映画。
そんな僕だからこそ、最初の情報は戸惑ったのです。

今回の映画は、初代スタートレックの主人公たち、カーク船長、Mr.スポック、Dr.マッコイなど、みんなの若い頃の話だという。

僕が最も好きな宇宙大作戦の話なのだ。

それが大問題。

なぜなら、製作スタッフは当然、昔と違う。
当時の初代スタートレックを作った人たちではないのだ。
その人たちが、初代と直接つながる話を作る。

これは、失敗すれば、最初の作品に泥を塗るような結果になりかねない。

僕は、好きだからこそ、ものすごく心配になってしまったのです。


もうじき公開になった今、僕にとっての当面の悩みは、この映画を観るかどうか、決めなければならないことでした。

これがまた困るところで、僕は、どんな映画でも、一度観ようと思ったら、実際に見るまでは、事前の情報を遮断する性格なのです。
だから、このスタートレックは、事前の情報は一切触れたくないのと同時に、観るのにも決断が必要。

気持ちがごちゃごちゃになっちゃった。


さてさて、そんなとき、予想外の方向から、ちょっとした情報があって、しかも、僕は即決した。

スタートレック観るどーっ!

その情報源。
眞鍋かをりのココだけの話し「SF(すこしふしぎ)」
http://manabekawori.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/sf-a83d.html

眞鍋さんが、プレミア試写会へ行ったんだそうですよぉ。
ものすごく面白かったんだってぇ。

うん、これはね、もし、僕が初代スタートレックと違う印象を持つ結果になったとしてもね、それはそれで楽しいだろうと思った。

それに、僕は、エンタープライズ号は、テレビ版も、劇場第一作も、両方好きなんです。

NCC-1701 らぶ!

エンタープライズが飛んでくれるのなら、それだけでも観たほうがいいと思った。

嗚呼、ファンファーレが聴こえる

   ☆☆☆
宇宙
それは人類に残された最後の開拓地である
そこには 人類の想像を絶する新しい文明
新しい生命が待ち受けているに違いない

これは人類最初の試みとして
5年間の調査旅行に飛び立った宇宙船
U.S.S.エンタープライズ号の

驚異に満ちた物語である
   ★★★

あ、テンション上がり過ぎて、ブログ書いて徹夜してしまった!

#日記広場:映画

アバター
2009/05/13 23:49
アメリカは良いも悪いも混沌とした国だけど、スタートレックはアメリカの良い部分のような感じがして好き。

音楽というと、1970年頃のアメリカの音楽は、少しイージーリスニングっぽい雰囲気か、ジャズに電子オルガンが入って少しロックにも似た感じか、その二種類のような気がする。

テレビのスタートレックは、オーケストラがイージーリスニングというか、フュージョンというか、そういうアレンジで使ってあるといって良いのかな。
コロンボはイージーリスニングですね。
ストリングスが似てるってことかも。
アバター
2009/05/13 23:03
ビデオデッキを買って、初めて買ったソフトが映画版1作目でした。

スタートレックって音楽が好きです。
コロンボとごっちゃになちゃうけどw




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