空飛び猫
- カテゴリ:小説/詩
- 2009/05/12 23:49:52
読み始めた洋書の絵本。
「かいじゅうたちのいるところ」に続いて、ル=グウィン女史の「空飛び猫」を読み始めました。
ずっと欲しかった4冊セットの箱入りの絵本はとてもかわいいです。
猫ちゃんたちの絵を見ているだけでも、買ってよかった~♪と大満足です。
アーシュラ・K・ル=グウィン <Catwings Collection>
Catwings/空飛び猫
Catwings Return/帰ってきた空飛び猫
Wonderful Alexander and the Catwings/素晴らしいアレキサンダーと、空飛び猫たち
Jane on her Own/空を駆けるジェーン
何故か背中に翼を持って生まれた4匹の仔猫と仲間たちの絵本です。
よく考えずに欲しい本を買ってしまったら、少しハードルが上りすぎてしまいました。
アマゾンには、4冊一気に読みきってしまいました等のレビューがありますが、
私には無理だとは思っていたけど、予想よりもたいへんです。
それにこの文章、なんだか難しいような???
そもそも私は英語の文法はまるでわかっていないのだけれど。
ル=グウィン先生ー、難しいですっ。
それでも、翼の生えた子猫ちゃんたちが、なんとか飛び立ちました。
邦訳はさらっと読んだだけなのだけど、自分で読んだ方がなんだかとても感動します。
短いお話なのですが、私にとっての先は長いです。
少しずつしか読み進めません。
アマゾンには、中学3年生ぐらいの英語力の方でも少し難しいというレビューもあったので、
おそらく中学1年以下の英語力の私に難しくて当然といえば当然。
英語は、テストのときだけのその場しのぎの他は、マトモに勉強をしてきたことがないので、
きちんと基礎を勉強した方がいいのかなーと思いつつ、勉強キライなのでしたくないです。
そんな状態で1冊めもいつ読み終えられるかもわからないのに、
気分だけが勝手に盛り上がっていて、次は何を読もうかとわくわく考えてしまいます。
アマゾンの洋書の児童書コーナーをうろうろ~。
たぶん、MYブームはそのうち突然去っていくんです。
そして、絵を眺めるだけで満足してる洋書の絵本が何冊も・・・。
辞書を引きながら、簡単な児童書をあまり苦労せずに読めるくらいになりたいんですが…。
MYブームが続きますように~。
>楓サマ 「空飛び猫」機会があったら、ぜひページをめくってみてくださいませ。
マンガ調な絵ではない、リアルな感じの水彩エッチングの素敵な猫ちゃんたちです。
日本版は村上春樹訳で、講談社から。絵は小さくなってしまいますが文庫もあります。
物語も、とても素敵です。
理解が深まるような気がして、僕も気に入った本は原書で
読むようにしています。なかなか前には進みませんが、
「英語で読んでいる」という充実感だけはありマス(笑)
>おざわちゃんサマ 素敵な絵本がたくさんありますよね~♪ アメリカ旅行、行ってみたいです。
>macoサマ ちゃんと英語がわかっていないので、なんとなく分かるくらいで読み進んでます。
なので、読むといっても、日本語にはまったく訳せていません~。
文章の少ない絵本なら、単語を調べて絵と見比べるとなんとなく内容が分かりますよ~。
私ももらった英語の絵本あります、なんだったっけな?
なんとなく分かるけど、ちゃんと分かるとまた全然違うんだろうな〜、
と感じつつな距離感です^^;
絵しか眺めてないので、話の内容はわかりませんのよ~。。。