Nicotto Town



妖怪の事情 7

(´・ω・`)ショボボーン
新しい小説が書きたい気分なので無理やり終わらせます((

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「ア…ネキ…?」「普通に騙されたな、人間とはなんとも馬鹿だな」

「メイッ、あれって…」「う、うん…今指名手配中の…」

話が全然読めない

「アネキ、どうゆうことなん__」「まだアネキって思ってんのか、これだから人間は」

「空渡ッ、離れて!」メイが叫ぶ。 

俺の背後には狐が、馬鹿みたいにでかい狐が座っていた。

狐は黄色のイメージがあるがコイツは灰色、眼には縦に刀傷があった

「アネ__」「分からないようだな、いい加減教えてやるよ」声が低い。

「お前に姉なんぞ初めからいなかったんだよ!」________  え____

「今まで…一緒に話してたやつは…」「我だ、狐は化けるのが得意なもんだからな」

「…じゃあお前が言っていた二人が脱獄したとかのは…」「嘘に決まっておるだろう」

「……」 何だろうコレ、すごくすごく     腹立つ。

「クックック、何かを騙すととても快感を得られる…」「おーい、狐さん」

「ちょっ、空渡君!?」レイが俺を引きとめる。

「…レイ、ちょっと遊んでくる」「…ッ!?」

「人間なんぞが我に勝てると思うか、クククハハハッ、無駄なことを」

「狐さんとやら、俺は嘘を吐く奴が嫌いだ」「それがどうした」

「あともう一つ嫌いなものがある、それは_」「!?」

「俺たちの関係を壊す野郎だ!!」「メイ!空渡の様子が…」「あれは…」

ガバッッ       見慣れたクローゼットが目の前に。

ベットの上、目覚まし時計が鳴り響いている

あ、あれだ、夢?

「おはよ…」「空渡、アンタいつのまに女の子と仲良くなってたんだねぇ」

母は笑顔でそう言った、女の子__

「空渡君ッ!おはよー!」「早く下りて来いィ!」

窓から外を眺めると、俺の見たかった光景が視界に映る

俺に何があったかは知らない、聞く気にもならなかった

ただこの光景がずっと、続けば幸せに感じる。

妖怪とは不思議なもので、人間を脅かす存在でもあるが

俺の知っている妖怪は笑顔だった___




…もうわけわかんねぇ^p^((
途中から変えたもん、続きそうだから(

てなわけで、『妖怪の事情』は強制終了しましたww

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2012/01/16 21:25
すごいたのしかったです!




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