アルコブ alcove
- カテゴリ:ニコッとタウン全般
- 2008/11/21 18:13:07
prologue
スクエニのオリジナルゲームが始まりますね。
名前は「Crawlian」ですか。
以前の開発中画像には、タグのaltに「adrian」と書いてあった。
「そっかぁ、エイドリアンか」なんて思っていた。
「adrian」を辞書などで調べると、「人名。西洋の男性名詞。女性に使うことも在る。アドリア海。」というような解説。
画面から想像するのは、タイルを使ったパズルで、定番と言えば定番かなと思っていた。
しかし、名前からはどうにも想像できなかった。
これは、名前に意味があるんじゃなくて、開発中だから「頭文字A」から選んだのだろうと思っていた。
そしたら、「クローリアン」。
床を塗りつぶすから、クローラなのだ。
Crawlerと言われると、、、
episode 1: plate
僕はとっさに「スカイ・クロラ」を連想した。シリーズの小説は、全てを読んだというわけではない。森博嗣の、その他の作品も、僕は読んでいない。
しかし、今後読む可能性を、僕は持っている。
episode 2: rudder
話が本題からそれてしまった。
本題だって?
僕は銃をパソコンに向けて、引き金をひいた。
一発。
(笑)
こうして……、僕は余談から離脱するのだ。
episode 3: pillar
僕は、新しいゲームの名前から、連想を続けている。goo辞書を開き、関連するであろう単語を調べた。
スカイ・クロラは空を巡る者。
ゲームは、タイル状の床を塗りつぶしてゆくもの。
床、フロア。
floorでも良いのだが、ありきたりの単語だ。
僕は、床のようなものについて、違った単語を探した。
アルコーブ、alcove。
【goo和英辞書】アーチ形入り込み; 主室続きの小部屋; あずまや.
【goo国語辞書】室内の壁面に作られたくぼみ。または、外側に張り出して作られた付属的な小部屋。彫刻などの美術品を置くのに用いる。凹室(おうしつ)。
僕には、この方が、新しいゲームの形態にふさわしい表現に思えた。
僕の中で、このゲームの名前は。
歩こう部。もしくは
アルコブ・クロラ
epilogue
僕は、妄想の中でこの記事を書いた。
森博嗣ファンに殺される?
「殺されるまえに、一本だけ投稿したいと思って」
「どうぞ」
文章として支離滅裂で、読む人のことを考えない。
たぶんきっと、こんな表現ではわからないだろう。
誰にもわかってもらえないのにちがいない。
わかってもらう必要などないのだ。
言葉遊び?
パロディ?
100コイン欲しくて……。
ーーーーー
引用。
スカイ・クロラ The Sky Crawlers
(森博嗣・中央公論新社)
スカイ・クロラを読んだ人にしかわからない文で組み立ててるから。
そんなことはさておき、
「わかり合う」ということに、幻想を持たない方がいいですね。
誰でも、わかることも、わからないこともある。
無理をして、わかろうとするのも、わかってもらおうとするのも、物事をこじらせることがある。
たぶん、自分の正直にするのが、いちばんの原点ですね。
ついつい書いちゃいます
けど、以外に楽しいですよね
そうそう、わかってもらう必要なんてないんですよねっ
わかってもらえたら、なおさらうれしいしありがたいですけど。
大事なのは、自分の思ったとおり書くことですよねーー♪