片見月 十三夜の月を見よう
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- 2011/09/14 06:53:59
月月に 月見る月は 多けれど
月見る月は この月の月
今年は6年ぶりの 望月の中秋の名月となりました
北海道などで 雨になり見られない方々もいらっしゃったようですが
近年 まれに見る 将に名月でした
さて たくさんの方がめでた名月も終り
タウンでも お月見のイベントが 終わります
来月は 十五夜ではなく 十三夜をめでます
名月と十三夜 この片方しか見ないのを
片見月 といい 縁起がよくない などといわれてます
タウンでは 見られませんがリアで観賞しましょう
お詫び と 訂正
十三夜 と 十六夜 ごちゃごちゃになり
間違った記述となっておりました
ご指摘を受けたわけではありませんが 訂正させていただきました
十六夜は 昨日の月
今晩の月 十七夜 以降を 立待月 居待月などと称し
二十三夜 までめでるとこもあるらしい
ご免なさい 午前4時です 間違えっぱなしです
そうなんですね。
出たばかりの月!
”まだ 年しゃ 若い”
なんだから
夕方 出たばかりのお月様。
あぁ、また 早とちりのがあこ!!
目覚まし時計かけて、早起きするところでした。
ほっ。
おばけさん 知識 すごい!!
花魁があこも 九州弁を隠すために
ありんすことばを しっかり 覚えねばならないでありんす。
ああー、舌噛んじゃうよー。
花街も 飲み屋街も 全く縁のない暮らしをしてきましたので
そのあたりは 色々もなんでしょう? です
ありんすは 地方から出てきて 方言だと お里が知れることになります
それで ありんす言葉を覚えさせられ 方言を封じたといわれてます
まっ、花街も吉原に限らず いろいろなんでしょうけど。
ひとくくりでいいんじゃないですか?
数ヶ月前に JINって ドラマやってましたよね。
きれいな 花魁が出てました。
「ありんすことば」も サマになってて ステキだった。
があこ花魁は サマにならない。
九州弁が 一番やけん。
いっぱい調べて下さってありがとうございます
長い説明が大変なんで 花街と一括りにした 私が悪うございました^^
でも 吉原は何で ありんす言葉でありんすか?
江戸では片月見は「片付見」に通じるとして忌まれたとか。
中秋の月見を自宅以外で眺めると、片月見とならないように後の月見も中秋の月見をした場所に出かけていって眺めないといけない。
この慣習は江戸の遊里、吉原の客寄せの一環として生まれたという説があります。中秋の名月の日を吉原で遊べば、片月見を避けるためには必然的に後の月の日も登楼しなければならないようになると言うわけです。
これだけが本当に片月見の禁忌の原因かは疑わしいところもありますが、その影響もきっとあったろうとは考えられます。吉原ではどちらの月見の日も「紋日」という特別な日とされ、客達はいつも以上に気前のよいところを見せるために散財したとか。そのためでしょうか、
月宮殿へ二度のぼるいたい事
といういう川柳も残っています。ちなみに「月宮殿」は吉原の別名。見栄を張る客達の懐は大分「痛い事」がよくわかります。
ーーーーーーーーーーーーーーー 私もも ネットで調べてみました ----------------
吉原花魁があこのひとり言
あら、もうすぐ十三夜だわ。
先月、誘ったオーさんは来てくれるかしら?
最近、不景気だしねえ・・・
そういえば お財布からっぽだとか言ってたけど???
ううん、このあいだ こっそりお財布の中見たら 入ってた 入ってた
福沢諭吉の顔のついたお札
(じゃなかった、小判)が ごっそり!!
ふっ ふっ ふ もう一度お誘いかけちゃおっと。
歳をごまかすために 化粧も 忘れずにしなくちゃね。
思いっきり厚化粧をねっ!
それでも綺麗に見えて満足でした(*´ω`)
十五夜も良いですが、ちょっとためらいがちに遅れて出る十六夜に
何と言うか・・・日本人の奥ゆかしさらしき風情を感じるのでとても好きです^^
(自分が全く奥ゆかしくない事は棚にあげておきますw)
調べるって いいよね 関心のあることだけ
覚えればいいんですから
いろんなこと 共有できるってうれしいです
「そうなんだ」って 一人頷きながらコメントを読ませてもらってます。
来月9日は忘れずに早起きして 七つ時のお月様みます。
十三夜に きっちり関係の有る唄だったんですね
十三夜の七つ時ですか 納得しました
今年は10月9日 家のカレンダーに 十三夜と印刷されてます
10月なら4時でも 月は見えますね
《「お月さまいくつ、十三七つ、まだ年あ若いな」というわらべ歌から》十三夜の七つ時(4時ごろ)の、出たばかりの月のことで、まだ若いの意。
わらべ歌でした^^
記憶では一休さんではなかったかと...?
聞きかじり 聞きかじりですよ
moon 月 がいくつあるかな?ってクイズです
正解しても 何もでません
「お月見」って 日本人らしい 風情があって いいですね
ニコタの お月見が終わって ちょっと 淋しい気分です
お月様 いくつ~ 十三ななつ
僕もこのフレーズしか知らないんですよ
二十歳?は若いですけど 月は29~30で一回り
かなりの お歳?ですよね
誰か 分かる人いますかねぇ
童謡か子守唄?を思い出しました^^
お月さんなんぼ 十三七つ
そりゃまだ若い
そこまでしか知らないんですけど、
十三七つって何歳なんでしょうかねぇ~?
そうなんですね。
訂正記述がないとわかりませんでした。
昨日が十六夜(いざよい)だってことは知っていましたが
来月 十三夜を観ないといけないのは 知りませんでした。
忘れないで 観ます。
冒頭の短歌 よく知られている歌ですが、
誰の作だったかしらと ネットで調べてみました。
作者不詳なんですね。
今夜は十七夜の 月がきれいに見えそうです。
なんか 風流ですね。
おばけさん ロマンティスト。
他の方の ブログにも コメントしましたが、
私は 日本の 伝統文化をすごくすばらしいことと思います。
四季折々の イベント大切にしたいなってよく思います。
1月1日・3月3日・5月5日・7月7日・9月9日
奇数月の数字並びの日に ある5節句。
その月々の季節感を味わえますよね。