もう10年経った…
- カテゴリ:ニュース
- 2011/09/11 05:42:17
2001年 9月11日。
あの 衝撃の映像を テレビで見ていた。
最初 何かの 映画のコマーシャルかと 思ったけれど、
どうも 周りの様子がおかしい・・・
実際に 起きている事だと分かるまで 時間がかかった。
その後 あまりの光景に 寝るのも忘れて
ず~っと夜中じゅう ニュースを見ていた記憶がある。
そして この3月11日の 東北大震災。
海の向うの出来事ではなく、
わが国 日本で こんな大災害が起こっているのが
信じられなかった。
阪神大震災も ショックだったが・・・
津波が次々と 人々の大切なものを壊していく状況を
目の当たりにし、言葉を失った。
災害の発生は一瞬だが その後が長く大変な道のりなのだ。
9・11のワールドトレードセンター事件で 息子を亡くした
日本人老夫婦が、ニューヨークとの往復や事後処理の費用で
老後の蓄えがなくなってしまった事例もある。
アメリカでは土葬が一般的で、ニューヨークで火葬するとしたら、
ヒンズー教の葬儀場になる。
彼らは 息子の骨を、ヒンズーの神々の絵が飾られた斎場で
受け取るしかなかった。
そして 助かった人々も 何らかのトラウマに悩まされたり、
この事件の影響で 不景気になり、リストラにあったり、
転職を余儀なくされた・・・
被害者が まだまだ悲惨な状況に追い込まれていったようだ。
東北を 同じにしてはいけない。
災害弱者を もっと辛くしてはいけない。
阪神のように 困難を乗り越えて、立ち直ったように・・・
放射能という余計な大きな オマケまで付いたが・・・
何とか 皆で 頑張ってみよう。
「ふざけんな! 福島のものを九州に持ってくるな!」との
投稿があったと、ニュースで見た。
悲しい気持ちになったが・・・
他人事ではなく 明日は我が身と思って
自分に出来ることだけでも 協力してあげようではないだろうか。
この小さな地震国に 原発が54個もあるのだから・・・
突き進んできた 一部の力のある人たち。
今 世界でも モンゴルの草原に、核廃棄物を捨てようとしています。
日本も 過疎の村に 廃棄物を捨てようとして、アチコチで反対にあってます。
ても 原発を作るときは、村や町が潤うから…と、「賛成!」した所が 多かった。
ただ 反対した土地・人々も 多かった。
人間の力では どうしようもない、大量の放射能ゴミが出る原発。
そろそろ 一人一人 真剣に考えたいですね。(๑´‿`๑)
原発に頼らない生活したいですね
我が家はクーラーない生活 冬も寒いけど暖房は石油ファンヒーター朝、夜 の2時間で乗り切っています
何か出来ることはないかな と、思っていますがまずは健康で医療の貢献したいと思います
あとは献血かな?目指せ100回です 今は59回ナンですよ