Nicotto Town


きいてニコタリーナ


誰に奪われたの?大事にしないから

……ああ。やっとタイバニ22話を観た。

このアニメは本当に、見せるよなあ。いつも、見てよかったと思わせてくれる。

変な興奮が全身を巡っててテンションがやばい。何この胸熱展開。

そして、今週末は実家に帰るので、明日から公式サイト配信の23話もすぐ観ちゃうよ。

2日連続でタイバニなんて罰が当たるんじゃないかしら。

「バニー」呼びの一言でバニーが記憶を取り戻すことは既に分かってるけどね!

そして今聴くと、OPもEDも2期のストーリーに怖いくらい合ってるなあ。

失くした大事な記憶と、つらいことに向き合えるようにしてくれる大事な人。

てか今思ったけど、マベさんはどうせ失脚するんだろうし、

引退した虎徹さんがマベさんポジになればよくね?影から街の平和を守るの。

そして元タイガーポジに、お父さんの跡を継いだ楓ちゃん。完璧じゃん。



昨日もゆるゆると物語を練っていた。

そして気づいたんだけど、私「限りなくラブに近い何か」って人間関係が好きだ。

恋愛感情のようで、そうとも言い切れない。違うのかもしれない。そんな。

私の「好き」と貴方の「好き」は違うのかもしれない。どうして同じなんて言いきれる?

心は私の個性に属するもの。恋愛感情にだって、一般的な型なんかない。

だからいつも人間関係は、個性同士が衝突して、ずれて、歪んで、偏って、つらくて。

それらの織りなすあや。個性と個性の間に生まれるもの。

その個性を論ずるから、昔から今まで飽きもせず新しい物語が次々生まれるんだろう。

物語のとおりになんか生きられやしない。でも、読めば考える。

こんな生き方もあるんだ。こんな個性もあるんだ。あっていいんだ。

そこに想像力が生まれて、人間への新しい省察が生まれれば、

それが物語の存在する意味なんじゃないだろうか。

とか難しげなことを言ったりもしましたが、

要は、歪んだ人間関係ラブです。限りなく萌えに近い何かです。




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