誰に奪われたの?大事にしないから
- カテゴリ:日記
- 2011/09/06 08:24:30
……ああ。やっとタイバニ22話を観た。
このアニメは本当に、見せるよなあ。いつも、見てよかったと思わせてくれる。
変な興奮が全身を巡っててテンションがやばい。何この胸熱展開。
そして、今週末は実家に帰るので、明日から公式サイト配信の23話もすぐ観ちゃうよ。
2日連続でタイバニなんて罰が当たるんじゃないかしら。
「バニー」呼びの一言でバニーが記憶を取り戻すことは既に分かってるけどね!
そして今聴くと、OPもEDも2期のストーリーに怖いくらい合ってるなあ。
失くした大事な記憶と、つらいことに向き合えるようにしてくれる大事な人。
てか今思ったけど、マベさんはどうせ失脚するんだろうし、
引退した虎徹さんがマベさんポジになればよくね?影から街の平和を守るの。
そして元タイガーポジに、お父さんの跡を継いだ楓ちゃん。完璧じゃん。
昨日もゆるゆると物語を練っていた。
そして気づいたんだけど、私「限りなくラブに近い何か」って人間関係が好きだ。
恋愛感情のようで、そうとも言い切れない。違うのかもしれない。そんな。
私の「好き」と貴方の「好き」は違うのかもしれない。どうして同じなんて言いきれる?
心は私の個性に属するもの。恋愛感情にだって、一般的な型なんかない。
だからいつも人間関係は、個性同士が衝突して、ずれて、歪んで、偏って、つらくて。
それらの織りなすあや。個性と個性の間に生まれるもの。
その個性を論ずるから、昔から今まで飽きもせず新しい物語が次々生まれるんだろう。
物語のとおりになんか生きられやしない。でも、読めば考える。
こんな生き方もあるんだ。こんな個性もあるんだ。あっていいんだ。
そこに想像力が生まれて、人間への新しい省察が生まれれば、
それが物語の存在する意味なんじゃないだろうか。
とか難しげなことを言ったりもしましたが、
要は、歪んだ人間関係ラブです。限りなく萌えに近い何かです。