混声合唱
- カテゴリ:日記
- 2011/09/02 21:21:49
私たちの演奏会では、
賛助出演して頂く男声合唱団と、一曲だけ混声で歌うことになっています。
「吹雪の夜の会話」と言う歌で、アカペラです。
お父さんと子供の会話を、女声、男声が掛け合いで歌います。
今まで、それぞれの団で練習してきましたが...
わがカリスマ指揮者の解釈で...全体の雰囲気をつかんでいただくため、
今夜、初めてこの男声合唱団の練習にお邪魔して歌って来ました。
お邪魔する形なので、女声側からは、ソプラノ、メゾスプラノ、アルトの
各パート2名ずつの...少数が参加して来ました。
不協和音があったり、語りかけるようなリズムが難しいのですが
仕上がれば、なかなかおもしろい曲です♪
ところで〜
この練習会場へはバスで行くつもりでしたが、
今朝、カリスマ指揮者から電話があって・・
車で行くから私の家の近くまで迎えに来て下さるというのです。
82才の運転する車で、行ってきました〜
ご厚意から...車に乗せて下さるのは、わかっていますが...
シルバーマークをつけるようになったら、
他人は乗せないでほしいです〜
普段はピアノ伴奏で歌っている私たちには、
アカペラで歌うのは、とってもむずかしいです><
楽譜も、♯や♭が、4個もつくと、、初見では無理です〜
昨夜は、男声合唱団の練習会場で、
あんまり下手な歌を披露したのでは、カリスマ指揮者に恥をかかせてしまうと思い、
連日 練習に励んで,昨夜に臨みました♪
勇ましい感じではなく、
雪深い...貧しい農村の親子の会話です。
「ずいぶん 吹雪くねぇ とうちゃん」と、子供が怖がり、
父親が「へいきだよ あしたスコップで 掘ってやるよ」と、
父親が頼もしく語りかける光景です。
歌で表現するのが むずかしいです〜〜><
でも、上手くできれば、、
はい、盛り上がる事 間違い無しです♪
カリスマ指揮者は、何をするにも、テンポがいいのです。
会話も、コーラスの指導も。。。
私たちは、先生の年齢を 時々忘れてます^^
折からの台風接近、その上 夜間の運転、、というので・・
「迎えに来ていただくなんて恐縮です」とお断りしたのですが、
「貴女の家のもっと先まで迎えに行くのだから、いいのよ。」と押し切られました^^
運転、上手でした〜
ご無事のお帰りなによりです^^
合唱でのかけあい、盛り上がりそう。
実際に全員で合わせるのが、楽しみですね。
楽譜が読めない私からすると、
他のパートと区別して合唱できるだけでもすごいのに。
がんばってくださいね~
掛けあいの曲って盛り上がるでしょうね~^^
車の運転も何のその!なんでしょうね~
演奏会の準備が着々と進んでいるのですね!
なかなかお忙しい毎日だと思いますが
どうぞお体に気を付けて・・・
カリスマさんは、「カリスマ・プライド」があるので、
実年齢より相当若い感じなのでは?
近い将来、100歳のドライバーが普通にいる時代が
やって来るかもでーす!!!