重要なのは最初のメモ
- カテゴリ:日記
- 2011/08/30 07:26:24
……日付変更頃に起きてしまうと、街が目を覚ますまでが暇で仕方ない(´・ω・`)
半日過ぎちゃったけど今日の予定。午前中は本が届くだろうから家に待機。
12時には今日3度目のご飯の時間だが、冷蔵庫が空なので
たぶんふりかけ炒め飯が夕飯(仮)になるだろう。
午後はもうそろそろ眠いが、あえて外出。
まず100均に寄って白い糸とスナップボタンを買う。
それから足を伸ばしてセブンへ。注文していたCDを受け取る。
(本はかさばって重いし、チャリのない身にはきついと思ったので代引き)
その後、特売日のスーパーで食材を買い込み帰宅。
汗だくになることが予想されるので、濡れタオルを冷凍庫に入れておくこと(メモ)。
近いうちに髪を切りに行きたい。
以下いつもの鬱陶しいアレ。長い。
あー。
知らない人と接するのが苦手で、集団行動が嫌いで、汗をかくのも嫌いで、
気が小さくて卑屈で、大雑把で、飽きっぽくて、面倒くさがりで、視野が狭く、
目も耳も悪く、鈍感で、不器用で、身体センスも美的センスとかもなく、
自分の意見を表明するのも苦手なら気配りも苦手で機転も利かなくて、
極度にストレスに弱い豆腐メンタルで泣き虫でネガティブで、
物語の妄想をする時間が取れないと落ち着かなくて、
睡眠が安定しなくて寝足りないと居眠りがこらえられなくて、
その作業をする意味とかを常に合理的に考えずにはいられなくて、
分からないことがあったり自分より優れた人間が居ると途端にやる気が失せて、
妙なところだけ完璧主義で、完璧にできないと途端にやる気が失せて、
プライドだけ妙に高くてええかっこしいで、失敗するようなことはしたくない。
そんな人間に、できる仕事って何かないですか。
……ねーよそんなの。と言われる前に、ちょっと考えてみよう。
上のうち、どれが改善可能な欠点だろう。
睡眠時間に関しては、体内時計を安定させられれば可能かもしれない。
プライドや完璧主義や劣等感も、メンタルの改善によって克服できるかも。
要はとっとと自己無価値感を克服して、病院通いしなくていい精神状態になることだ。
えーと……あとはあれだ、私の長所だ。長所で短所を補うんだ。
私の長所。……? 長所? ちょっと待って思いつかない。
思考停止。そんなつまらないことについて考えるのを拒否する。って脳が。
駄目だ、本気で「睫毛が長い」くらいしか思いつかなかった。
睫毛が長いというリソースのみで就ける職業って何だ。
睫毛エクステの仕事とかか。
ちょっと冷静になってもう一度考える。
実際に手首とか切る訳じゃないけど、こうしてしつこく自分を批判するのは、
もう精神的な自傷行為の一種じゃないのかしら。
「私」がここまで自己評価が低く、自己攻撃を止められないのは、
どうせ誰かに傷つけられるくらいなら自分から傷つけたれ、ってことなんだろうか。
誰かに指摘されるまでもなく、私自分の欠点には気づいてるのよ、
だからわざわざ攻撃しないで、ってことなのか。
でも、そうやって自分を攻撃するたびに、いちいち本気でざっくり傷ついてたら意味なくね?
(今も書いてるうちに悲しくなってきてちょっと泣いてる)
ごく親しい一部以外の人間が、自分を嗤い傷つける存在にしか見えない。
自分自身もまた、攻撃されてしかるべき存在にしか見えない。
他人と自分への、この根深い不信感は、いったいどこから来るのか。
NLPだと、原因となった記憶が何かある筈だから、それの印象をチェンジしよう、
というのだけど、これって一朝一夕にできた不信感じゃない気がするんだよなあ。
だって、覚えてる限りの昔から、失敗したら笑われる、のが怖かったんだぜ。
覚えてる限りの小さい頃から、完璧にできないなら意味がない、と思ってたんだぜ。
「普通の」人間になることに興味はない。私は「私」でしかない。
ただ、もう少し生きていくのが楽になれるメンタルが欲しい。
自信が欲しい。背筋を伸ばして堂々と歩みたい。魂に点火したい。