図書館危機
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/08/28 23:35:08
図書館戦争シリーズ第3弾「図書館危機」やーっと読みました。
おもしろいです。
とっても。
そして脳が必要とする糖分のように す~~っと脳味噌にしみていく小説です。
なんでこんなに上手いんだろう。どっからほめていいのかわからない。
甘々だけど、しっかりした世界設定。有川浩は間違いなくSFの開拓者です。
電車の移動時間とかで読んでほぼ1日ちょっとで楽に読めてこんなに為になる小説もないです。
今回あとがきでしったのですが、小牧の恋人の毬江ちゃんはアニメ版には登場しないそうですね。理由は毬江ちゃんが聴覚障害者で「自主規制」。あんぐり、ですよ。検閲だらけですね世の中。
この小説で唯一困るのは。笑え過ぎて、泣きもあること。
郁の「王子様卒業宣言」には小牧でなくても笑いますよ。
ああ、なんておバカな子なの。。
電車の中で口をむにゃむにゃさせてました。
夜中にアニメがやっていて
1エピソードだけ視ました
焚書ですね
原作の方が面白そうですね。
題名見たときは何かなって思いました。
電車の中でムニャムニァしたらアカンでェ~(^。^)