昨日発表資料を提出したが、訂正箇所が数箇所あり、休講を利用して作り直した。
・・・上出来♪
先生の研究室も兼ねている、教職課程室に提出しに行った。

先生は授業中だった。
受付の人が中で勉強していっても良いというので、喜んでお邪魔した。
約１時間・・・
すごい集中できた。
本棚には、教採の過去問が際限なく並び、中・高の国語の教科書もかなり古いところから揃えてあった。
たぶん各会社ごとのを毎年全て買っているんだと思う。
大学で勉強する上で必要なものがほとんど揃っていて、すごく居心地が良かった。
生徒は出入り自由。
特に教職を目指している人は入り浸ると良い、と先生が学期始めに言っていたことを思い出した。
本が揃い、おまけに教職の指導教員が３人もいる。
今度から図書館よりここで勉強していこうかと思った。

休み時間になって、先生が授業から戻ってきた。
訂正版のレジュメを差し出すと、非常によくできていると言って褒めてくださった。
実はこのレジュメは、班での発表とは言いつつも全て私が作成した。
口頭発表は別の子が、私の作った原稿で行うことになっている。
頑張っても結局誰も知らないのだと諦めていたから、先生の言葉はとても嬉しかった。

うちの班は、通常の発表でもいつも他の班に比べてどこか劣っている気がしていた。
ここで班ごと挽回できれば・・・とひそかに期待しているのである。