24時間テレビ。
- カテゴリ:テレビ
- 2011/08/23 05:27:58
久々に 24時間テレビを見た。
学生のころは 毎年見て 感動していたのに・・・
いつの頃からか 見なくなってしまった。
体の不自由な人を
毎年 これでもか・・・と、色々なことに挑戦させる。
マラソンも 段々 過酷になる。
他に何か 皆が 共感できる方法がないものだろうか・・・?
大勢のクルーで 大金をかけ、
アフリカのキリマンジャロまで行き、
盲目の少女を 登頂させて 「どうだ 感動するだろう!?」
みたいな・・・ 感じを受ける。
それなら 今 本当に困っている人たちの所へ行って、
盲目の彼女でも こんな 手助けが出来るのですよ!
の方が 「じゃあ 自分も・・・」には ならないかなぁ・・・
それが ダメなら、
淡々とした 現実の 感動ドキュメントだけで いいと思う。
ある日から 感動の押し売りみたいなことを感じ、
この番組を 見なくなったのを覚えている。
やはり 自分の年齢も あるのだろうか・・・(・・;)
若者たちは あの番組の作り方でも 感動しているのかな・・・?
いや 感動しているから、2億円以上も 募金が集まるのかも。
最近 あの番組の方向性を心配する オバタマでした。w
そだねー。^^;
小さい子たちに 「弱い人・恵まれない人達を助けてあげよう!」
っていう気持ちを 芽生えさせるには、やはり 何かしら演出が必要かもね・・・(๑´‿`๑)
あんなにサポートしてもらえるわけじゃないですもんねー
わざとらしい演出があっても 一年に一度くらい
募金とか ボランティアとか 体の不自由な人の事とか
感じたり 考えたりするきっかけになるのだから 意味はあるんだと思う。
淡々とした現実ドキュメントだったら 小学生の頃の私は見なかったと思います。
小学生のころは お祭りっぽくて楽しそうだから見ようかなって見て
単純に泣いたりしてたし。
りん子さんは そんな 演出のある番組を見なくても
弱い人に何をしてあげるべきかとか もぅわかったから 見なくなったんだと思います。
全く 同感です。w 頑張ってる姿は あのマラソンでなくても表現できますよね。^^;
24時間テレビは手塚治虫のアニメがやってたころまでは見てました。
というか、それしか見てなかったです(^^;
ところで、あのマラソンってどういう意味があるんでしょうか?
いまだによく解ってません~。