患者の自立を訴える
- カテゴリ:日記
- 2011/08/22 00:11:18
患者の自立を訴えたNPO法人理事長』
辻本好子さんを偲ぶ
医者にかかる10か条を提唱
NPO法人ささえあい医療人権センターの理
事長辻本好子さんが胃がんで亡くなった。
辻本さんは「賢い患者になりましょう」を合言
葉に医療への参加を提唱された方です。
「国民皆保険のありがたさに浸って
50年半世紀になりましたが、私たち
患者は受け身のままに甘えてきたのか
もしれない。なにより医療技術が不確
かで限界があることを
患者は知らなくちゃ。患者もお医者さ
んとコミュニケーションの力を身に付
ける努力が必要 そこから自立への第
一歩がスタートすると辻本さんは
「新・医者にかかる
10箇条」を次のように揚げた。
① 伝えたいことはメモして準備
② 対話の始まりはまず挨拶から
③ より良い関係作りはまずあなた
にも責任が
④ 自覚症状を病歴はあなたの伝
える大切な情報
⑤ これからの見通しを聞きましょ
う
⑥ その後の変化も伝える努力を
⑦ 大事なことはメモをとって確認
⑧ 納得できないときは何度でも質
問を
⑨ 医療にも不確実なことや限界が
ある。
⑩ 治療方針を決めるのはあなたで
す。
患者さんと医療者の間には「白衣の
壁」があります。 そこを乗り越えま
しょう^^
最後に辻本さん安らかにお眠り下さい
と結ばれています。
本日796文字でした。
今日は少し涼しいから熟睡できそうです
ね いい夢をご覧くださいね
✿(。◕‿-。).:*:☆
そのメモ欄になんでもメモってたらわざわざ書かなくても大丈夫じゃないかな??
私も携帯のメモを結構使ってお役に立ってます あんまり神経質にならなくても
大丈夫ですよ^^
たいせつなことばかりですね^^
鈍感なので自覚症状を自覚してないことが多くて、
聞かれても応えられていないような。。
きをつけないといけませんね~。
周りは楽かもですよ^^そうそう最近モンスターペイシェントって言葉もあるくらいですから・・・・
もうお医者様も患者もお互いを尊重して、人として相手に礼節を払うこれが大切なんでしょうね
病は気からって私の親友が乳がんに甲状腺癌にと>< 立て続けに転移が発覚><
その『友人が病は気から』と明るく元気なので、同病の友人からマリア様みたいに
思われてるのです
盲信しているきらいがありますが、考えてみれば確かに
医療も科学と同様、万能ではないですよね(ノ∀`)
最近では医者に何でも丸投げで、治せないと訴えるような
破天荒な患者さんも増えているらしいのですが
病は気から、という言葉があるように患者本人の気の持ちようと
心構えが一番大事なのだと、改めて思いました^^
大病院って私の勘ですが、大手の所ほど、患者さんとのそういうやり取りとかは
徹底されてるのでしょうが、少々画一的に感じます(私はね病院の人間ではありませんが、)
そうです 本当は病気なんてなくなればいいのにね こころからそうおもいますが、今に
遺伝子治療が進んで発病前に、打つ手が出来てくるような気がしてるのですが、
私たちが生きてる間にそんなことできるのでしょうか?? それとも神様の領域でしょうか
>>やまとたんへ 確かに大病院の先生なんてすこし敷居が高い感じがしますね
だけど勇気をもって色々と先生に質問を投げかけないと結局患者が損をしてしまうから
勇気を持って色々相談することですよね^^
やはり意思の疎通は大切ですね^^
インフォームド&コンセント・・とっても詳しい説明と承諾書の繰り返しでした。
でも・・ひと言だけつぶやきたいのです・・病気なんてなくなればいいのに!!
ほんとうに、神の領域も限界も存在します・・心がけます(・_・;)
ちなみに 過去に10回ぐらい 手術した経験から言うと
手術後の痛みも含めて 痛いのを我慢してもなんの特にもならない ということだけは伝えておきます
ただただ痛いって>< いつからちゃんと経過をっていうのですが、こんなことをまとめられた
方がおられるなんて ビックリです。 まず最低限メモをつくるって大切ですよね
そういえば昔父の入院中に(すでに入れ歯でしたが、)上あごが腫れあがって真赤で
いつも痛がってましたが…原因が不明でね 別件で私自身が歯医者さんにいったときに
鉄分補給のお薬は歯を抜いたりするときには医師に相談をって書かれてたので、もしやと思って
その鉄分補給のお薬を止めてもらったら 歯茎、上あごの腫れがそれ以降治まって
ホントいろいろアンテナを張り巡らせておくことは大切だとつくづくおもいました。
それにしてもさっちゃんタフですね~ さっちゃんの巧さんのブログの感想も拝読したいしね
さっそくご自分のブログ立ち上げて 用意周到ですね✿(。◕‿-。).:*:☆
知人や親戚と話していて、時々腹が立ちます。
医療機関への文句を言う前に、
まず上手に「医者」に掛かっているかもう一度自分で振り返ってほしいなと思うことがおおいのです。
箇条書きの症状メモや、体に合わない薬名などのメモを作り、
最初に見ていただく時ににしっかりと伝えるだけでカルテに残してもらえてよいですよね。
熱が出てはっきりと話すのも辛い時なども、メモを作って持っていくのでそれを先生に読んで頂いています^^
ホント詳しい症状とか経過をお伝えしないと いつからどうなって、今はどうなのか
まさか先生も神様じゃないから、その経過と検査結果見て、判断なさるから
さすが人生の先輩 お母様大正解なのね^^
「お医者さんにちゃんと症状言う前に、
まとめておきなさい。
あとできればメモもね」
って言ってるな…
1回めんどくさがったら、
何言えばいいかわかんなかった;
このブログ参考にして、
伝えたい事をちゃんと伝えれるようにしますね^^
知らなければ自分の敵になっちゃうこともあります。 まあドクターが敵ではないですが、
もしほんの少しの事で他の治療があっても患者がこれでお願いしますなんて
エラそうに言っちゃうと他の選択肢がなくなっちゃったりと、やはりドクターだってナースだって
人の子ですから、こちらも誠心誠意で接すればきっとベストな治療法を
みつけてもらえますよね^^
賢い患者になる必要語ありますね。辻本さんに賛成です^^
コンタクトとる方がお互い気持ちのいい関係を築けそうですね^^
対 医者じゃなくても 対 人間としておつきあいすることがただ、病気になると・・・
特に入院なんてすると非常にわがままになりますからますます先生やナースの人も
笑顔でいてもむっとされることもおおいのかもしれませんね^^
>>yuki✿たんへ 亡父の入院の際はあんまりお話になる主治医の先生ではなかったので、
もし先生のお話があるとか質問とかしたいときには予めレポート用紙に
お聞きしたいことをまとめ先生のお話も書き留めて先生も一生懸命治療してくださいましたが
こちらも一言の無駄もなく、お話したくて、一生懸命お薬や、状態とかを
まとめて先生の前に持って行ったものでした。今となってはいい経験ですがね
>>みるくたんへ (ノ≧∇≦)ノ 私のブログでお勉強って関西のオバちゃんのジョークを
勉強ですか?>< 新聞の受け売りやら、本の内容とかあんまりおすすめって感じの
内容でもないんですが・・・・ ご出産されるときにってお子様の急な変化とか
みるくたん勉強家なのですね それこそみならわなくっちゃ>< いざという時
子供さんは待ったなしですからね ミルクママなら大丈夫そうですね
そんなイザということが、極力ないといいですね
みるくも子どもを産むにあたり少し勉強をしました…しかし、まだまだです(@_@;)
妊娠する前にもっと勉強しておけばよかったと思うこともありました
母親としての心構え・・・しっかりしなきゃと感じています
(o>ロ<)osakinoさんのブログで勉強してたりして…(/▽\*)参考にしています✿
でもお医者様の前に座ると言いたいことの半分も言えないし
お昼食べる時間を惜しんで診察を続けるお医者様のことを考えると
早く診察を終えなきゃ、とそればかりで><
特に大学病院のお医者様の忙しさはカワイソすぎます><
ゆっくりお話が出来る余裕があればお互い安心なんですが。。。
所詮、人間のすることですから、不完全で、間違いだらけであるという、前提で、まず自分で何とかするように、心がけていかないと、人間とし生存するための能力が、どんどん下がっていくように思います。
にじとしても、体長が悪いと、すぐに薬に頼るのは極力避けるようにしています。
10か条は、よくできていますね。
医者にかかるのだけでなく、人にものを頼む時には、どんなことにも共通すると思います。
まずは、良好な人間関係からww。
動物たちが守ってくれたのかな?? だけどねご家族の愛情がお父様を元気にしてくれた
もちろん 医療の進歩とかドクターナースの方々の献身的な努力があったとは思いますがね
多分助かるべくして助かったと思います^^ これからの予後をホントお健やかにすごされます
ことを こころよりお祈りしてますね^^ だけどたむたむたんもホッと一息ですね^^
お母様の気苦労も大変なものだと思います。 どうぞお母様のケアもしてあげてくださいね
きっと子供の責務かもしれませんね^^
sakino さんにご心配お掛けしてしまって、本当にすみません^^
おかげさまで、何とか元気になり安心しています。心臓の病だったのですが、もう大丈夫です^^V
先生や看護師の皆さんと良いコミュニケーションを持てたからこそ、
遠くの大学病院に通うのも苦になりませんでした^^
何より手術が成功して一安心です^^
本当に本当にたくさんの方に助けて頂いて命を繋ぐ事が出来たと思っています^^。
それと、うちの父は動物が大好きなので今まで一緒に暮らして来た
たくさんの生きもの達が守ってくれたのかもしれないな~なんって思ったりしています^^。
父の事ご心配下さって本当にありがとうございます^^♥もう大丈夫です^^
(。◡人◡。) お祈りしてますね^^ 経過良好って何よりです^^
だけどドクターやナースの方々と信頼関係が取れなければ当の病人は
ますます疑心暗鬼になりますから、いい病院に行かれたのですね^^
ちょうどまだ夏ですからこれから冷えてきますが、術後の予後も
たむたむたんがどうぞ優しくケアしてあげてくださいね^^
辻本好子さんもその教えを守ってくださったらきっと天国で微笑んで
おられるとおもいますよ^^ ブロコメありがとうございました。(‿_‿✿)ペコ
私の父が、先月先々月と入院と手術を繰り返したので、(今は無事に退院し、経過も良好です^^)
お医者様と看護師さんに大変お世話になりました。
その時に看護師さんや先生ととても良い関係で居られたのは、
気持ち良く挨拶が出来きて、たくさんお話が出来て先生や看護師さんが親身になって下さったからだと思います。
医療にかかる10か条大切にしたいと思います。
辻本好子さんのご冥福をお祈り致します。
よっぽどしっかりとご自分を確立された方ですね@@
それを堂々と言える辻本好子さんとは、すごい方だったんですね。
三世帯住宅だったので祖父母の付き添いで病院へ行く事が多く
辻本さんのお話は良く分かります
対話の始まりはまず挨拶から これはその通りですよね
医師と患者の関係で無くとも・・・なんですけどw
診て貰う以上 きちっと診て頂きたいですし
”こんにちは よろしくお願いします”
”ありがとうございました”
これを言うのは当然の事だと思っています
とは言え医師が絶対!では無いんですよね~
「賢い患者になりましょう」その通りです!
今夜は涼しいですよね
お互い良い夢が見れますように>w<