アイ・アム・ナンバー4
- カテゴリ:映画
- 2011/08/16 21:44:38
今年23作目の映画館観賞。
同名のヤングアダルトSF小説<ロリエン・レガシーズ>シリーズ1作目を原作にした
マイケル・ベイ製作によるSFアクション・スリラー映画。
惑星ロリエンを脱出し地球上の各地に散ったわずか9人の子供たち。
それぞれのガーディアンと共に隠れ暮らす彼らを執拗に追うモガドリアンによって、
ナンバー1、ナンバー2、ナンバー3までが狩り殺されてしまう。
ナンバー4は、オハイオで普通のティーンエイジャーとして暮らしていた・・・。
"They caught Number One in Malaysia. Number Two in England. And Number Three in Kenya.
They killed them all. I am Number Four. I am next. ... "
とてもおもしろかったです♪
超豪華なSF海外TVドラマシリーズという感じです。
『ロズウェル 星の恋人たち』や『ヤング・スーパーマン』から、学園モノ部分を減らし、
深刻度とアクションを増やして映像を豪華にした雰囲気です。
好み直撃しています。ツッコみどころもまた楽しいです。
順調に原作といっしょに続いてくれると、うれしいのですが・・・。
劇場公開しなくてもいいから、とにかくなにがなんでも続けて欲しいです。
原作「Lorien Legacies(ロリエン・レガシーズ)」本編は、全6作予定。
8月に出る2作めは「パワー・オブ・シックス」
"I am Number Seven. One of six still alive. And I'm ready to fight."
主人公は、ナンバー7なのかな?
★★★★【I Am Number Four】2011アメリカ
ナンバー6は、とってもかっこよくて強い女の子なので、今後も活躍して欲しいです~^^
「ナンバー6」が何らかの形で影響力を残すのかと
思ってしまった~~
こちらは上映が少し遅かったかも?でも、ブログは観賞日から大きくズレています(汗っ
小説2作目の出版(8/23)後、映画2作目の製作が開始されるということなのですが、
予定通り続いて欲しいです。
>corraさま One of six は、生き残っている6人のうちの一人。
6は最初の完全数、それに意味があるのか、振番は単なる突込みどころなのか~(笑)
6人の力を合わせて~なんですが、スーザン・クーパーの「闇の戦い」を連想します。
あ、009ではないです。
>tkgさま 「ライラ~」はキャストのイメージはピッタリでうれしかったのですが、
宗教的にハードルが高い原作(3部作)を扱いあぐねて、失敗しているので、
次作は無いですね。もし、映画を作るなら仕切り直ししかないと思います~。
これも伏線をいい感じに散りばめたからうまく回収してくれるといいのだが
観た印象としては映画よりもTVシリーズできっちりやった方が面白いかな
って感じました^^
当たらずとも遠からず?
One of six て意味深ですね~
↓ああ、ナンバ6は既に登場してるんですか。。
8月に入ってもまだ上映してるって事は、結構評判良いのかな?
興行収入が悪いと、すぐに制作が打ち切られちゃうからね〜ライラみたいに・・・
ナンバー6が戦闘に参加してからのアクションがかっこ良かった印象です。