味覚の秋
- カテゴリ:日記
- 2011/08/14 04:32:48
狭い庭ですが、栗の木があります。
以前は、柿の木と葡萄の木もありましたが虫にやられてしまって
今あるのは栗の木だけです。
例年、9月中旬を過ぎると大きなイガが屋根に落ち、昼夜を問わず
「ど~んっ」と音が響いていました。
が。。。
今年は様子がおかしいのです。
栗の木は既に晩秋の頃のよう。
葉は散ってしまい、小さないがだけが枝の先のほうに付いたままです。
とても大きな実がなり、毎年とても楽しみにしていたのですが。
今年は栗ご飯を我が家の栗の実で作ることが出来ません。
あのようにポクポクとした甘い実を食べたことがなかったので、
それまでは特別に好きとは思っていなかった栗ですが。
主人が「寒くなったら植木屋に頼んで切ってもらわないとダメかな」と。
今年だけのことなのか…木がもうダメになってしまったのか。
私にはわかりませんが。
どちらにしてもとても残念。
今年の秋は寂しい秋です。
お手間をとらせてすみませんでした(>_<)
ちなみに、私は主人を結婚当初からずっと“さん付け”で呼んでいます。
仲の良い友達が旦那さまのことをさん付けで呼んでいたのを聞いていて
いいなっ♪って思ったからなのですが(^^)
子ども達の前でも主人を呼ぶときはさん付けです。
あっ、ですが…子ども達には「お父さんにご飯ですよって声かけてきてくれる?」
というように使い分けはしてます。
あの…最後に。。。
すごく気を遣ってお答え下さってありがとうございますっ♪
嬉しかった反面、申し訳なかったです(^^;)
どうぞ、コレに懲りずに居て下さると…(^^)
さんをだぶって付けていいものかどうか…悩んでいたのですが
しまさん。ご自身はどちらが居心地がいいでしょか???
(なんだかアグネスちゃんさんみたいな?^^;)
今後のご参考のためにもお答えいただけましたら助かりますm(_ _)m
イガが屋根に当たる音は、まさに我が家の風物詩。
シ~ンとした夜中にはちょっとドキッとさせられますが…。
あまりに音が響きますもので(^^;)
来年、栗の木が復活する保証はないのですが。
今年の様子だけで切ってしまうのも…どうかなと、私は思っています。
来年まで様子を見てみるのもひとつの手ですよね。
また、栗の木の根元には、以前に落ちた栗が芽を出していますので、
新たに育てる楽しみもありますね…。
そうなんです…本当に残念。。。
まるでぽっくぽくのサツマイモのような栗なんです。
大きないがの中に、本当なら3つできるところ2つしかならないものが多く、
その為、ひとつひとつの実がはじけんばかりに大きくてつやつやなんです。
そのまま茹でて食べるのも良し、栗ご飯にするもまた美味しくて…。
少し手間をかけてお砂糖で煮るのもまた楽しみで。
具合が悪くなってもわからないなあ。
イガが屋根に当たる音。 秋の風物詩が…、今年は無いのですねぇ。 (寂
なおさら残念です・・・