本棚。36
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/08/11 15:35:50
菅野 彰 さんのエッセイ
・「海馬が耳から駆けてゆく」 1~4」出版・新書館 1998.04~2002.12 大判 ¥1260~1470 文庫 ¥630
・「不健全な精神だって健全な肉体に宿りたいのだ 1 2」出版・イースト・プレス 2004.04 2005.10
・「海馬が耳から駆けてゆく 5」出版・新書館 2005.12
・「不健全な精神だって健全な肉体に宿りたいのだ 3」出版・イースト・プレス 2007.04
・「女に生まれてみたものの」出版・河出書房新社 2008.12
・「晴れ時々、生ビール」出版・コスミック出版 2010.07
・「雨が降っても、生ビール」出版・コスミック出版 2010・09
・「帰ってきた海馬が耳から駆けてゆく」 出版・新書館 2011.05
菅野 彰 と 三浦しをん が私の好きな唯一のエッセイ屋さんですv ホントは小説屋らしいですが。うん。
中でも「海馬が耳から駆けてゆく」は図書館で何度か読んだのち、購入してしまいました。高い方で! 大判の方が可愛い気がします・・・。1巻が手に入らないけどっ;;;
本屋で「帰ってきた海馬が耳から駆けてゆく」発売!の広告見て懐かしくなりました。今読み返しても声に出して笑ってしまいますw てか最新シリーズの小説の挿絵峰蔵さんだよどうしよう!?!?・・・失礼。 買おうかどうしようか悩み中。 とりあえず図書館で検索です!w
題名通り ちょっと抜けた女性とその周りの話。
この本に当てられて「あなたが人生で行った一番悪い事はなんですか?」と友人に聞いて周った覚えがあえります。はた迷惑ですね。若気の至りです。
・・・20前では大した事はありませんでしたが。もう少し年食って酒の席で聞くのがいいかなとか。 ちなみに作者は怖い事聞かされて悲鳴をあげておりました。
三浦しをんさんのエッセイいいですよね!w 彼女の語る日常は楽しくて、本の紹介がとても魅力的ですv
菅野彰さんと なんとなく雰囲気が似てるので 気に入ってもらえますように。
本の置き場は困りますね^^; 本は毎日手放せないほど好きなので、私も本棚はすぐ溢れます。
一期一会の出会いなら図書館で充分ですが、気に入ったら手元に欲しいものです^^w
私も本は大好きで、小説・エッセイ・マンガなど毎日何か読んでいます。
三浦しをんさんは私も大好きな作家さんの一人で、ほぼ全部読んでいます。
私も三浦しをんさんは小説よりもエッセイのほうがいい!って思ってます。^^
菅野彰さんは未知な方ですので、図書館で探してみようかと思います。^^
本は大好きなので購入ももちろんしているのですが、本棚がもう溢れていて・・・。
図書館も利用しなくてはって感じです。^^;気に入ると結局買ってしまうんですけど。^^
多田啓介と行天春彦が夫婦の家に行き、バスの間引き運航疑惑の見張りと植木のせわをしてて、仕事に来たのか世間話に来たのかわからない、というエピソードが印象に残ってます。
「海馬が耳から駆けてゆく1~5」は保障します。笑えますw
ホントに笑っちゃうんですか。いいなぁそういう本。
三浦しをんさんは、「まほろ駅前多田便利軒」を読みました。
イメージからして、ちょっと面白いのを想像してましたが、意外とドライでシリアスでした。
笑えると聞いて俄然、興味が・・・