童謡シリーズ 「戦友」 ある地方紙より抜粋
- カテゴリ:日記
- 2011/08/11 00:21:09
戦友 真下飛泉 詞
三善 和気 曲
すっかり軍歌の代名詞的存在の歌として
知られている「戦友」だがこの歌れっき
とした唱歌なのです。
http://www.youtube.com/watch?v=T3GhA0xmecw
今回も長いので先にメロディ貼り付けま
すね^^ ここしばらく戦争のネタが多いかも
です。
1905年 (明治38年)に発表され
た。 「学校及び家庭用言文一致叙事唱
歌」の「戦績」の中の一つとして発表さ
れている。 つまり最初は子どもたちに
教えるために
作られた作品だったのである。 全12
編からなる「戦績」は主人公武雄の日露
戦争の体験と凱旋後の暮らしがつづられ
ている。特に戦場で友を失いながらもお
国の為に戦うというストーリーを描いた
第三篇の「戦友」は人々の心を動かし
た。それは
♪「しっかりせよ」と抱き起し・・・や
♪「それじゃ行くよ」と別れたが・・・
のように
会話をそのまま口語体ではさんだ言文一
致が功を奏したからでしょう。
さらにメロディも唱歌として、発表され
ただけあり、もの憂く哀調を帯びてやる
せない。行進曲ではない軍歌の代表作へ
と変貌していった理由がそこにあるので
しょう。 この曲軍歌じゃなかったんです
ね@@ それにまずびっくりです@@
http://www.youtube.com/watch?v=0MSFy1V0Oak&feature=related
これはさだまさしさんの「さきもりの
詩」です。 映像が・・・・
みなさんがご自由に感じて下さい だめ
だ直視できない><辛すぎる
使われたのは映画二百三高地の
映画でつかわれたのですが、多分この
映像は先の第二次世界大戦の時の
映像ではと思うのですが・・・・・
本日716文字でした。
ただ音楽はナチスドイツも音楽を有効利用してようですが、><ヒトラーもあのカラヤンを
宣伝材料に使ったように 彼の汚点でもありますが・・・・
あもんたんがいわれている初めて聞くっていうのは「さきもりの詩」の事ですか??
海は死にますか? 山は死にますか?? って切ないですね><
軍歌はあまり聞いた事が無いので
どういうものか良くわから無いのですが
軍人に向けてだったり
小さい頃から聞かせ
ある種の洗脳みたいな事もあったんでしょうね・・・
恥ずかしい話ですが 実は初めて聞く曲でして
あまり聞く機会が無いと思うのですが
こういう曲を聞くことは大切な事なのかも知れませんね
戦争の悲しさが良く分かりますから。
まあそんな大多数の人がそう思っておられるのね ↓ ろむさんに教えていただいたのですが、
この歌を歌うと憲兵に殴られることもあったそうです。 またご両親がきっとお若いのかと
私は亡父が兵学校にしばらくいたので、戦争時代にどれだけ憲兵に殴られたかとか
先輩に殴られたとか、神戸でしたので、神戸大空襲の時の話 軍需工場の話とか
聞かされてたので、父が亡くなって余計に戦争のころのお話とか聞くと 思い出しちゃいますが、
私たちが・・もっと若い人が次の世代には伝えられる情報量はかなり少なくなるのですね
さだまさしさんの唄本当にこころに沁みますね つらい映像でした。
これから15日までは、TVなどで度々耳にする事になるとおもいます。
歌には何の罪もないのですが
軍人を鼓舞するような歌詞の曲などには、どうしても賛同できかねます><
さだまさしさんの歌は、心にしみますね(´ω`)
プレゼントありがとうございました。 こちらこそ たいせつにつかわせてもらいますね^^
>>妄想少女[>もぇたんへ 多分ね ご両親がまだお若いからだとおもうのですが、
私はもう父がなくなりましたが、戦争の事少し知っててよく昔の話聞かされて
テレビやニュース、新聞 本や映画わりに戦争ものを探さされて、その縁だか
なんとなく出だしだけ聞いたことあるような??? これから先もぇちゃんが結婚して
子供にそんな話することなく、こういう話は消えてしまうかもしれない そもそも
ご自分がそれを教えられたり、伝え聞いたりすることなく育ったから無理もないのかも
しれませんね 自然淘汰なのかもしれませんね
>>ろむたま をを こちらの方にもありがとうございます。 へ~~ 歌うことを禁止されてたの
ですか 曲調からてっきり軍歌のように歌われてたのかと思ってましたが、
たしかにこの歌の後半はあんまり士気を高める内容ではないようにおもいましたが・・・
そうでしたか>< でも単純に歌ってそれだけで元気が出そうなものですが、
それを殴るなんて>< 歌った人はいわゆる非国民なのでしょうね
重ね重ね悲しい時代です。
>>たむたむたま このころの映画とかお話聞くだけで悲しい気持ちになるのに、
きっと世界中の人が一人一人は自分の家族を、愛する人をまもりたいのにね
国と国とになるといがみ合い、傷つけあうのです。 いつになったら争いを止めて
肌の色を越えて手を取り合えるそんな世の中に変革されてほしいですね^^
それぞれに大切な家族があって、守りたい人や物があって…みんな思いは同じなのに…。
どうして争い、奪い、憎みあわなければいけないんでしょう…。
当時の映像を目にすると涙が溢れてしまいます。
体の弱い人も有っただろうに…夢を持っていた人もたくさん有っただろうに。
みんな戦争に消されてしまったのですよね。
今も何処かで空爆が繰り返されていますが、やっぱり戦争は二度と起こして欲しくないですよね。
理由は「まるで戦争が悲惨なものであるかのような印象を心に湧き立たせる」からだって・・・
兵士がこれを歌ってると憲兵に殴られたそうですよ@@
なんか軍歌っぽく感じちゃいました^^;
こういう曲は聴きなれてないからでしょうか?
でもなんていうか、聴きなれてないから…ちょっと不思議な(?)感じがしました。
よかったのに・・・・><
大切に使います☆
だったので、私も昔見た記憶がですが、ストーリーも何もさっぱり????で人間の記憶って
いい加減ですよね>< 一つ覚えているのが、この二百三高地を機に 日本の敗戦の色が
少しずつ見えてきたような戦争だったと父も直接は知らなかったのですが、当時の歴史?
だかその映画をみてか 教えてもらいました。 今は亡父ですが、もっと色々なこと聴いておけば
よかったって、思います><
戦争の映像が背景にあると、軍歌にしか聞こえないのは、映像で脳が補正している所為でしょうかw
「二百三高地」は、確か中学の時の映画で、見に行ったと思うのですが、あまりよく覚えていません。
さだまさしさんの全盛期ですねw
悲しい映像です><