Nicotto Town



夏だからちょっとこわい?話


数年前までわたしはあこがれだったある地方に住んでいました。


そこでは次々と「え?うそでしょ?」「こんなことあり?」
の連続で生まれて初めて置き引きには遭う、住んだマンションの上階は覗き趣味の探偵でそいつにストーカーにはあう。
次々と仕事上でもありえないような状況が起こる。

しかもわたしはその頃身の程知らずになんとかできればと考えて
夜眠る前に、次々不慮の病気や死に見舞われる親類縁者や有縁無縁の方のことを思って般若心経を1回唱えるのが習慣でした。
(無宗教ですけど^^;)

しかし、その住んでいたマンションが原因だったのか、わたしに原因があったのか
未明に目がさめると数百ではきかないオーブを夜中目覚める時に目にすることが多々あって、初めての経験にこれは何?状態。
(はじめは目の錯覚かと思いましたが数度経験して数も膨大)

そして種々のトラブルで(特にストーカー事件)とうとう、そこを引っ越しました。

そこでわたしは尋常ではないことの連続にお祓いも兼ねて知人からきいた「その手の方」(俗にいう霊能者)と初めて遭遇。
それまでは「その手の方」は苦手でご遠慮申し上げていたのですが・・
あまりにも人智を越えたできごとの続出だったのでとうとう・・^^;

けれど、結局初めて遭ったその方と会ってもなにが解決したわけでもありませんでした。(話をきいてもらっただけでアドバイスもなし^^;ただ、これから祈ってくださるとの話だけでした)

しかし・・・

その方とのセッション?後、私を迎えにくる車を待つ間、
田舎道を迎えの車が来る方向へとぼとぼ歩いていた時のことです。

なにもない見知らぬ荒れ地をとぼとぼ・・・・
そこには何もないのにものすごい数のカラスの群れが・・・
その数、数百羽できけなかったと思います。(たぶん何千羽単位)
それが道を歩いている私を一斉にじーっとみてる。
(ヒッチコックの「鳥」よりすさまじい光景でした)

ぞーっとしました。

色々な経験から、今にして思うと、あれだけの数のものが、
あの時私に憑いていたのではないかと思うのです。
あの時あそこに行ったのでそれが姿を現したのでしょうか?
今は完全に全て落ちたと思えるのでいえるのですが・・(数年かかりました^^;)

あの時期、現実とは思えない摩訶不思議なことが次ぎから次へと起きました。
生まれてから一度も見たことのないハクビシンを駅で見たり
その帰りついてきたのか自宅で見たり
しかもその後自宅に住み着いていることがわかったり・・
(一応市内ですし、そこでハクビシンの目撃談はきいたことなし)

これはふつうではないと思ってなんとか祓おうにもそこへいかせまいとする
かのように色々あったり^^;

今は月何度か神社に参っているので護りも強いし、実際はっきり護られていることを実感しますが、

未熟だったとはいえ、
自分を過信して人の為に祈る、などおこがましいことは
してはいけないと考えさせられた一件でした。
(私の場合は人のために手助けしようどうこうという力がないので、してはいけないことのようです)



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2011/08/09 09:00
遅れてきた猫☆さん
その方はかなりのおばあちゃんで、なんだかちょっと話が噛み合ないような感じでした^^
TVでみるような感じではなくて、お茶を飲みながら世間話をするような感じで
お話だけ聞いて、だから原因どうでこうしたらいいと解説してくれるわけでもなく、
ちょっと肩すかしでした^^;
でも、ほぼ完全に事象が治まったので彼女の祈りの力がひょっとしたら
あったのかもしれないです。

幻のように見えたのはお墓参りの帰りに遠目で見かけた
異様な雰囲気の猫だけです。
気持ちわるいな〜と思って一瞬目をはずして再度すぐ見たらもういませんでした^^;

ハクビシンは実際いたみたいです^^
駅で見かけた時は夜中最終の電車待ちでホームにはわたし一人で
真っ暗な線路に気配を感じてよくみたら線路の隙間からミーアキャットのような
生き物が2本足で一瞬立ち上がって目と目があってしばらくお見合いでしたw

上野駅でドブネズミは見たことありましたが、
野生の大型動物をあんなところで見るとは思ってなかったのでびっくりしました。

駅から家までは車で移動する距離なので、
あれがついてきたとは考えにくいのですが、家に住み着いたハクビシン
も駅でみかけたヤツの直後なので別物にしても不思議です。
家で夜中、ベランダで何かがジャンプしているようなトン、トンという音がするので
電気をつけずに見に行ったら庭の渋柿をいくつかベランダの高いところに吊るしてあったのですが
その柿を取ろうとしていたみたいです。
見たことのない生き物で、狸?とも思ったのですが、人にきいたり
ネットで調べて特徴からハクビシンとわかりました。
駅で見たのは顔をはっきりみたのでハクビシンとわかりましたが
うちにいたのはけっこう太めの子だったので同じ生き物とは思ってませんでした^^;
でも、家の物置に住んでいたらしく、ハクビシンの糞だと見た人がいっていたので
間違いなくハクビシンだったようですw
その後半年ほどはいたらしいのですが、いつの間にかいなくなりました。
うちで飼っているチビ犬もよく訳が分からず吠えたりその物置前でくんくんしていたのですが、
やらなくなりました。
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2011/08/09 05:38
スゴイ経験ですね!
霊能者の方にも会ったんですね☆
カラスそんなにいたんですか!怖いですね><
ハクビシンも不思議ですね~シシルさんにしか見えないのかもですね。
呼び寄せちゃったんでしょうか。
そういう体質とか霊的な能力がないと霊的な事が起こってもわからないでしょうね☆
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2011/08/08 22:43
いわ さん
たぶん人には波長というものがあって、
イライラや疲れやトラブルなどで健全でない波長になっていると
同じ波長のものが寄ってくるのだと思います。
よくわからないけれど、当時のわたしは色々あったりしたので
人間のまわりを囲む守りのオーラのどこかが傷ついて穴が開いた状態だったのかなあ、と思います。
例えですが、その傷口から目にみえない血が流れてその血の臭いになにやら集まってきた、
というイメージかしら?
その数年間、とにかく妖怪的な動物をたくさん見ました^^;

今では実際にあったことが夢のようです。
ほんとに過去になってよかったです^^
でも、あの経験から目覚めた感覚もあったりします^^
霊感とは違うようなものですが・・
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2011/08/08 22:32
cat さん
オーブ状のものを見た時は必ず同じような条件でした。
もうすぐ夜があけるという時間帯(4時くらい)で、かなり疲れている時だったこと。
でもその頃見た以外それ以前もそれ以後もそのようなものは一度も見ていません。
疲れていたし、真っ暗闇だったので目が疲れていて錯覚をみているのかなあ?とも考えました。

粉雪のような半透明の大きさもまちまちのものがものすごい数、漂うようにあちこちに動いていました。
それを暗闇の中、ぼんやり目で追っていましたが、消えもせず、顕微鏡でみる細胞のように空中を
思い思いの方向に動いていました。
見た時はありえないなあ・・疲れ目で見えるのかなあとも思いましたが・・

考えてみたら私の人生でたった2回の幽霊目撃の経験も、当時寝室にしていたその部屋でした^^;
(実際にはコンビニの件を入れると3回なのかなあ?)
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2011/08/08 22:22
どうでしょう、やはり、何にも霊感なさそうな私とかと違い、
引き寄せやすいのかもしれませんね。
なのに、蒔絵をしちゃった、という状態だったのでしょうか。
終わったことなので、と、お話に出来るようになってよかったですね。
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2011/08/08 22:05
オーブが見えるんですか@@
神社とかで写真を撮ると、必ず写りますが、肉眼では見たことありません(白いもやみたいのは見ますけど・・・
ちょっと怖いですね。
今は何事も無いのでしょうか?
前に、佐藤愛子さんの本を読んで、こんなこともあるんだ、と思いました。
何事も無い毎日が過ごせるのが一番ですね。
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2011/08/08 21:21
こえだ さん
こういった話ってだれにも相談できませんよね?
なので、結局自分でなんとかするしかありませんでした。
現実にこんな非現実的なできごとが次々起こって、この世には見えない世界と
人智を越えたルールのようなものがあるものなのかもしれない、ということを学びました。

その地にいく前、たぶん私を護ってくれている何者かなのでしょうけれど
「いくな!」的に色々な妨害があったのですが、
一度暮らしてみたいあこがれの地だったのでそのまま行ってしまいました^^;
でもあれだけ異常なことがあっても怪我や命にかかわるようなことは
一切なかったことを考えるとかなり強い護りがあったのかなあ、と今では思っています。

多分自分にそんな力がないのに当時夜迷える魂や親類が救われますように、
というつもりでお経を読んだりしていたので
救う力もないのに迷えるなにやらを集めてしまったのでしょうね・・
引っ越してからも異常なできごとは2年近くありましたが、
お清めも兼ねて神社にお参りするようになって2年ほどしたら
いつの間にか異常なことは周りで起こらなくなりました。
人にもよるのでしょうけれど、お経は修行を積んだ人やそれなりの力がある方じゃないと
むやみにあげてはならないみたいですね。
自業自得だったと思います^^
実際には幽霊的なものは2度ほどしかみてないし、霊感はないと自分では思っていますが^^;
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2011/08/08 21:08
しやあしようささん
ごめんなさい<(_ _)>
でも当時あまりこわい、という感じはなかったです^^
あの当時はあまりにも現実とは思えないことばかりでなんでなんだろう?と
原因を考えるのに一生懸命だったからかしら?
この話も今になったから話せるかんじです^^;
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2011/08/08 20:48
シシルさん、よく耐えましたね。
耐えるしかないのでしょうけれど、
ちょっと淡々とされている感じを受けるので、
シシルさんって、強い方なんですね^^v
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2011/08/08 19:48
こ、怖すぎる。自分は全く霊感とかそういうの鈍いのでシシルさんの話怖すぎます。
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2011/08/08 13:37
ゆっちー❀さん
ごめんなさいです<(_ _)>
そのころは怖いというより普通じゃない、との感覚でした。
語り尽くせませんが、ものすごい怖い顔の猫が幻か現実か?まとわりつくようによくみかけましたが
今ではありません^^
(家から出かける時や帰ってきた時、かならず見張っているように
見なきゃよかったというほどの悪魔顔の黒まだらの猫や他の怖い顔の猫が必ずいたのですがいつのまにかいなくなりました)
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2011/08/08 13:15
こ、怖いです。゚(ノД`)゚。



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