変わってくれない世界の中で。
- カテゴリ：小説/詩
- 2011/08/06 11:09:40
哀しいほど醜くて。
切ないほど美しい。
そんな世界に生まれてしまった僕達は。
どう足掻いても、
この暗闇からは抜け出せるはずないのに。
この世界から抜け出したい。
この世界から抜け出せない。
狂おしいほど変わらない、
変わってくれない世界の真理。
無茶苦茶にしてやりたい。
滅茶苦茶に壊してやりたい。
そんなこと、出来るはずがないと知りながら。
心の中に浮かぶ、そんな妄想が止まらない。
あぁ。
滅びてしまえ、こんな僕。
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過去のノートから発見。
厨二・・・。
うん、そうだね。
妄想とか想像には終わりがないものね。
詩羽、ありがと。
⇒＋❤初音零菜❤＋ 様。
そうだよね。
人間は滅んじゃ、駄目だよね。
真理、真理真理・・・ｗ
⇒☦ダヤン☦ 様。
少しだけ自分の見方を変えれば息苦しさもちょっとだけ薄れるのに。
方法がわかんないんのかもしれないですね。
過去のノートは、読んでて赤面します･･･w
過去のノートも読んでみたいです♪
だが妄想や幻想は滅んだって構わない。
そして真理という言葉に過剰反応したワタシがいた((笑
こんな妄想、でしょ。
紫露は滅びなくていいんだよ。
妄想が滅びたら、次新しい妄想が出来るんだから。