MS-DOS３０周年
- カテゴリ：パソコン/インターネット
- 2011/07/30 04:28:11
http://yebo-blog.blogspot.com/2011/07/ms-dos30.html
MS-DOS３０周年だそうですが、このOSはフロッピーディスクのファイル管理プログラム群でした。
OSと言うような大げさな物ではなく、フロッピー使うには必要なﾓﾉっていう感じで、非常に使いにくいﾂｰﾙなのです。
コンピュータの世界では標準化されているﾓﾉの権利を持っている、という事が凄い利益を生むのです。
ﾋﾞﾙ･ｹﾞｲﾂはBASICやMS-DOSを標準化し多くの利益を上げました。
そしてさらにWindowsシステムを作り、世界のパソコンを征服したのです。
Windowsを作っている最中、IBMとの関係はどんどん悪化し、とうとう彼らは決別しました。
IBMの利益独占で保守的な考えは技術躍進を妨害し、ユーザーを古い世界に閉じ込めようとしていたのです。
パソコンをWindowsで動かせば革命を起こせると確信したﾋﾞﾙ・ｹﾞｲﾂはOS/2を投げ捨てて、Windowsという独自の道を驀進していきました。
大学生だったｹﾞｲﾂは友人と徹夜でBASICのｲﾝﾀﾌﾟﾘﾀを作りﾏｲｸﾛｿﾌﾄ社を設立し、一時期世界一の金持ちになりました。
彼がBASICの権利を売り、MS-DOSの権利をIBMに販売するような経営者だったら、ここまで会社は成長しなかったでしょう。
MS-DOS…何年ぶりに聞いたかなｗ
昔、DOSとパソ通で仕事のデータやり取りしていました～
昔はFDでデータのやりとりをやってました。
今では容量不足でUSBﾒﾓﾘとかに出番を取られました。
「MS-DOSってなんどすか」とか「一週間でMS-DOSが解かる本」とか、読んだ記憶があります。
窓が開かれて、飛びついたのはいいのですが、何しろ初心者、本とにらめっこしている内に、どんどん
バージョンアップしていって＞＜それに、日本人なんだから、アホ太郎とOO朗で、始めたのもいけなかった＞＜
それで、ＰＣがトラウマになっているのです＞＜
そうそう、それでも１台だけはミシンの為にフロッピーディスクが使えるようにしてあります
家のミシン、PCで作ったデータで刺繍が出来るの、新しいのか古いのか解からないミシンだわ＞＜
ケイさん：MS-DOSは原始的なのでOSじゃないかもしれません。
DOLCEXさん：世界がフロッピーで動いていた時代があるのです。
ネトネトさん：将来倒産するかも知れない会社より、今入る契約金の方が確かです。
30周年か。
よく考えれば私が小学生ぐらいのころはまだ家にワープロがありました。
なんかFAXみたいに、ロール紙に印刷するやつが。今普通にネットしてるのが不思議。
そういえば、実家のＰＣには今ロータス123が入っています。
よく分かんないですけど
「ネし３０周年」
…違いました？？