Nicotto Town



「海の日曜日」


今江祥智さん作の児童文学です。
高校生の頃初めて読み、そこから浮かび上がる風景がとても鮮やかで、好きな本のひとつでした。
特にラストの海の澄んだ青色が忘れられませんでした。

昨日久しぶりに読んだのですが、鮮やかだったはずの風景が、ほとんど浮かんでこず、好きだったはずの海も、くすんだ色にしか見えませんでした。

どうして……?
たぶん、いま、落ち込んでいます。

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2011/07/31 06:34
mioさん

読む年代によって印象が変わる本ってありますよね。
特に児童文学や童話はその傾向が強いように思います。
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2011/07/31 06:30
ひろさん

どうなんでしょう…
なんだかね、お話全体も、すごく色あせてしまっていたんです。
昔は、あんなに好きだったのに…。
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2011/07/31 00:23
大人になって読むと感じ方が変わっているのが不思議
今、ナルニア国物語を読んでも、ぜったいタンスには入らないなあ
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2011/07/30 07:02
その本は ゆさんの 心のバロメーターなのかなぁ??



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