Nicotto Town


(* ^-^)ノ(*゜‐゜*)♪


怖い話ししましょう^^





+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:【第四話】:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-

           
*遅いよ・・・


道を歩いていると前から女の人が歩いてきた。
その女の人はズボンの膝が破れ、そこから血をダラダラ流していた。
すぐに「生きてる人間じゃない」と気が付いたので
目を合わせないようにした。

過去の経験などからこの幽霊に家まで付いてこられたりしたら
嫌なので色んな所で道草食ったりして、夜遅くにやっと帰宅。

しかし家の前まで行くとなぜか自分の部屋の電気がついてる。
不思議に思いながら自室へ入るとそこには昼間にみた
あの膝から血を流した女が待っていた。
そして一言、「遅いよ」。

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+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:【第五話】:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-

           
*異界の住民

知人の男性が急に仕事に出てこなくなったので、
友人と二人で心配して見に行ってみると
部屋の鍵が開いていて、中で知人男性がぼーっとした様子で座っていた。

「なんだ、いるじゃないか」って安心して、どうしたのか事情を訊くと
「俺がいなくなると女が寂しがるからさあ…」と言う。

「女なんていないじゃないか」と半ばキレて言うと「いるよ、ほら」と知人が台所の方を指差した。

指差した先は冷蔵庫と棚の間の1ミリほどの隙間。
そこには隙間ぴったりの薄い女の霊がいて、こちらを振り向いたのがわかった。
恐怖のあまり友人と二人で悲鳴をあげて逃げ帰った。
知人男性のその後の消息はわからない…。

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アバター
2011/08/03 14:59



友達巡回厨(pq`)♥!◎、 

すてきお届け(♥¨)ノ*+.::*

暇だったら絡もぉ(ノ¨*)



アバター
2011/07/27 22:34
怖いですよね
やーもーポスト開けられませんwwww(笑

素敵どうぞ!
アバター
2011/07/27 22:31
ぎゃああああ怖いッД

では私も。

~手紙~
ある日、私が家に帰ると
ポストに一通の手紙が届いていました

(誰からだろう・・・)

しかし封筒は真っ白で
宛名も宛先も書いてありませんでした

不思議の思いながら手紙を開くとそこには

「○○○○ 交通事故で死亡」
と書いてありました

私はいたずらかと思い、
気味が悪くなり、
その手紙を捨てました

次の日、

私は何気なく
テレビのニュースを見ていました
すると、見覚えのある
名前が表示されました

その人はトラック事故で亡くなったそうです
私は怖くなりました
昨日の手紙に書いてあった
名前だったのです

何度も偶然だ、
と自分に言い聞かせてました
しかし、その日もポストの中から
見つけてしまいました

白い封筒を。


中を見ると、近所の人の名前と
「崖から転落し死亡」
と書いてありました

願いに反して
ご近所さんは亡くなりました
崖から落ちて。

また次の日、手紙がありました
見てしまいました
友達の名前も見てしまいました
その子は同じく亡くなりました

私は訳が分からなくなり
恐怖に押し潰されそうになりました

しかし、また手紙が届いていました
見たくはありません
人の死は知らなくて良いのです

けれど、
手が勝手に封筒を開けていました

そして、そこには

自分の名前が書いてありました


私は絶望しました
もうこんなので死ぬより
自殺したほうがマシだ。

そして私は自ら命を絶ちました

しかし、私は手紙の続きを
読んでいなかったのです

私の名前の下にはこう書いてありました





「自殺」



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