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ブラームスの交響曲第1番


この曲は冒頭の序奏が特にかっこよくて好きですね。この曲の演奏では、ヘルベルト・フォン・カラヤンの指揮するベルリンフィルが大好きですね。堂々としているし、なにしろ、重低音が強烈に鳴り響いていますし、旋律の歌わせ方も抜群にいいように思えます。
・・・他の3曲の交響曲と比べるとあまり、ブラームスらしくないのかな。
でも、ピアノコンチェルトの1番の出だしも強烈だから、若い頃のベートーヴェンを意識しているのでしょうか。
それにしてもカラヤンはかっこいいですね。



http://www.youtube.com/watch?v=qni4kcS_l7k

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2011/09/18 17:13
なんでか、ブラームスの交響曲は4番が凄く好きですね。
室内で聞いているときは、まあまあいいなぁ〜という程度ですが、
深夜の高速道路を朝方まで間に合うように飛ばしてるような時は、
それも、妙に甲高い音がする5気筒エンジンの独逸車なんかで、
前方の真っ暗なパースペクティブに飛び込んで消えてしまいたい、
という状況では、危ない悲壮感に囚われてしまいます。
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2011/07/23 12:50
私のCDベルリンフィルですが・・・指揮はカラヤンだったかしら?
早速聴きます!

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2011/07/23 12:42
ブラームスの初期の作品はピアノ協奏曲もそうだけど重々しく強烈に始まりますね。
後年になるほど軽やかになっていく印象です。
僕は第一は第2楽章が好きです。
あそこを聴くと北ドイツ地方のサワヤカなの風を感じます。

カラヤンにはアンチも多いけど、あのベルリンフィルの重低音のならせ方聴いたらもう何も言えなくなってしまいますねえ。あんな凄い音、他の指揮者に出せるかって。(ベルリンフィルの団員達には「難聴になりそう」と言われて評判が悪かったみたいだけど…)



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