Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


愛の深み

あなたはこれまで わたしのことを
「こんなにもいとおしい」と
わたし宛の手紙に綴ってきた


でももうこれ以上 綴ることもない
わたしも わたしの愛も わたしの魂も
すでにあなたのものだから


あなたはわたしの心に火をつけた
わたしは自分に嘘をつくまいと決めた
あなたはわたしの全てを その手の中に抱きしめる
そして深みへとおちていく


Mark & CarL

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2011/07/24 11:08
今回のお題7/24
次のお題です。



あなたの微笑みは額縁の絵の中、
あなたの帰りを私は待っている。
再会できるなら、私は全てを神に捧げます。

あなたの美しい肌、
まばゆく広がるあなたの輝き、
それらは絵からは感じることはできない。

かってあなたが私にしてくれたように、
絵は話し掛けても、歌いかけてもくれない、
私はあなた以外の誰をも愛せない。

だから私は額縁の中のあなたを、
私の心の伴侶として見つめるだけ。
私は、悲しみ泣き叫ぶ。

なぜなら、それが神の仕業と思うから、
神は私を一人にしてしまった、
それを私の人生として定めた。

残されたものは額縁の絵と、
誰も座らない椅子。
私の心も、ただ深く沈み込むだけ。

それは孤独の痛み、
二人が切り離されてから、
あなたが神に召されてから、ずーと続く。

私はもう悲しみはしない、
毎日の苦しみの日々から、
解き放たれるよう神に祈る。

私は天に口付けし、
祈りのときにそれを捧げる。
苦しみから克服できたかのように。

私はあなたと会える、
その日を、待ち続ける。
あなたの名前を呼び叫び、額縁の中のあなたを見つめる。

私は今、青空に向かって飛び立つ。
あなたのいる天国へと旅たつ。
二人が一緒になれるよう。



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