今日は真面目（？）に書きますよｗ

できればでいいんで、読んでください。ハイ。









「胤、お前またバイトやめただろ。」

「・・・めんどかったんだよ。」



俺はこんな世界、大嫌いだ。


俺はこんな日常、大嫌いだ。


俺はこんな俺が大嫌いだ。



俺は全てが大嫌いだ。








俺はいわゆるニートだ。

『社会の底辺』だとか言われながら、退屈な毎日を送っている。

別に仕事がしたくないわけじゃない。


ただ・・・こんな世界で必死に働くのが馬鹿馬鹿しいだけだ。


生きていれば楽しいことがあるだとか、現実を見ろだとか、そんなことは聞き飽きた。



とにかく、俺は消え去りたいのだ。


こんな世界から1秒でも早く。







「胤さん！！今からどちらに？」

「・・・関係ないだろ。」

「関係ありますよぅ！私も胤さんと行動を共にしたいんです！！」

「そうか。死んでくれ。」

「ひどいです胤さん！でもそんなところも大好きです！」





このストーカー女・・・いや女装趣味のある変態ストーカー男も俺が消えるのを邪魔しようとする。




「俺はお前のこと大嫌いだ。」

「えぇ～?何でですか？」

「お前が俺を殺そうとしないからだ。」

「何ですかそれ。そんなの当たり前じゃないですか～？」





それに・・・こいつは『狂っている』






「殺してもらうことを望んでいる人間を殺して、何が楽しいんですか？」



とにかく、大嫌いだ。



「あれは恐怖でおびえる顔がいいんですよぅ。
　胤さんを殺したってつまらないじゃないですか。」



「そうかいそうかい。」


「で、どこに行くんですか？」


「そんなの決まってるじゃねぇか。
　でも一緒に行くのは嫌だから、お前だけ逝け。」


「文字表記にしないと分からないようなボケ使わないで下さいよ！
　つっこめないじゃないですか！」


「・・・つっこまないでとりあえず逝け。」










あぁ、俺の名前？

わざわざ教えてやる義務なんてないから、どうしても知りたいなら自分で調べなよ。

「たね」とか「いん」とか読んだら殺すからな。


























読んでくれてありがとうございます！！ひゃっはぁ！（（

ちょっと長編書きたくなったんですか、ついてきてくれるでしょうか・・・？

主人公は無気力自殺志願者男で、出てきたのは女装趣味のある変態ストーカー男でしたね・・・てへ☆


あ、名前？うーん・・・読める人がいたらうれしいからｗ言いませんよ？ｗ

聞かれたら言うけどね！！＾ｑ＾