(後日談)第25話
- カテゴリ:自作小説
- 2011/07/17 23:11:35
小説復帰記念小説『黒髪の少年エルフと老犬』 ―後日談篇―
第25話『Feelings come true,Love didn't come true』
イオル「わしらが望んだ世界は来た。
平和は訪れたのだ。
本当のことを知らないものはいいな。
痛みと言うものを知る必要性がない。
平和を享受し続ければいい。
平和に対して痛みを感じる者がいる…
それをただ知っていてほしかった。
そして、お前はわしのパートナーであることを。」
エミリー「いつも夜中寝るときに思うんだ。
いつかケロッとした顔で帰ってくるんじゃないかって。
ただそれだけで胸が苦しくなるの。
どうしてかな。」
エルフ「確かに、お前たちには辛い思いをさせちまってるのかも…
ってか、イオルはどうやって書いてるんだ?
足か?前足なのか?
まぁいい。
エミリー…
悪いな、帰れるほどの肉体は、もう無い。
会っても俺が俺だとは思えないんじゃないか…
まぁ、鏡で自分の顔見てないからわからないんだけどな。
皆に伝える。
特にエミリーに。」
「ありがとう」
完
第25話『Feelings come true,Love didn't come true』
イオル「わしらが望んだ世界は来た。
平和は訪れたのだ。
本当のことを知らないものはいいな。
痛みと言うものを知る必要性がない。
平和を享受し続ければいい。
平和に対して痛みを感じる者がいる…
それをただ知っていてほしかった。
そして、お前はわしのパートナーであることを。」
エミリー「いつも夜中寝るときに思うんだ。
いつかケロッとした顔で帰ってくるんじゃないかって。
ただそれだけで胸が苦しくなるの。
どうしてかな。」
エルフ「確かに、お前たちには辛い思いをさせちまってるのかも…
ってか、イオルはどうやって書いてるんだ?
足か?前足なのか?
まぁいい。
エミリー…
悪いな、帰れるほどの肉体は、もう無い。
会っても俺が俺だとは思えないんじゃないか…
まぁ、鏡で自分の顔見てないからわからないんだけどな。
皆に伝える。
特にエミリーに。」
「ありがとう」
完
皇帝「やぁ、切り上げが早かったせいか…もう少し描写したいなぁと思ったんだが。」
(^。_。^)すまない、早く次の作品が見たかった。というかリメイクすればいいと思う。
皇帝「それは疲れるよ。まぁ、君の頼みは断れないからね。」
(^。_。^)別に頼んでなど無いさ。まずは、やることやっとかないとな。
皇帝「それに関しては全面同意だよ。」
(^。_。^)…
皇帝「はっはっは、あぁ、分かっているよ。それにあいつらもよくやってくれているしね。」