Nicotto Town


きいてニコタリーナ


小躍りするくらい ヽ(゚∀゚)ノ

……書けた! おら書けただよ!

物語の文章が、本当に久々に書けた!

4時間くらいかけてワードの40字×40行で3ページ弱だけど。

でも嬉しい……脳を絞り言葉を選ぶ、久々のこの感覚。

読み返してみれば反省点は多々あるけど、

達成感の方が今は大きい。

ちなみに、うちの物語の方のユウマとヒロイン(主人公)が

初めて出会ったシーンを書いたよ。

すごく殺伐とした物語の中の、一粒のロマンス。

イメージソングはマチゲさんの「硝子の華」。

(死亡フラグじゃないか)

ああ、去年バイトが出来るようになった時の気持ちより

こっちのほうがずっと嬉しいし達成感があるわ。

私は本当に物語書きだなあ。

駄目な奴だけど、物語書きなんです。

私の物語を、よりよいものにしたいと願っているんです。



追記。

今、私の脳は活性状態にあるみたいで、

文章を書けただけじゃなくていろんなアイディアが湧いてくる。

あっちこっちの設定を煮詰めたり。

あっちこっちの情報が、どんどん繋がっていくこの感じ。

たぶん、最近割と躁状態で、本読んだり新しい歌を聴いたり、

いろんな情報をインプットしてることとも関係あると思う。

……このさ、脳の活性状態を、自分の意志で切り替えられるようになりたいな。

NLPをちゃんと学べば身につくかなあ。



……さらに追記。

脳みそがアイディアの泉状態だぜヒャッハー!

とかやってたら。

なんかすごい怖い子が生まれてしまった……。

ヤンデレって言うのかな?

すごいナチュラルに愛情表現として虐める子……。

生まれてしまった瞬間、「なにこの子怖い!」って戦慄した。

虐められることになった子があまりに不憫。

脳の奥の無意識に情報を投げ込んで、

自分が何作ってるのかも分かってない錬金術師みたいに

ただ浮かんでくるものを待っていると、時々こういうことが起こる。

世界が勝手に変わっていくの。

私はこの脳内世界の神だとしたら、絶望的に無力だ。

しかし、これこそが私の物語の作り方でもあるので、

もしNLPを学んで無意識の操り方をマスターしてしまったら、

まだ私は無意識のお鍋の錬金術で物語を生み出せるのか

ちょっと不安にもなってきた。




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