子どもでもわかる七夕のおはなし
- カテゴリ:日記
- 2011/07/08 00:52:21
夏の大三角を形成する ベガ(織姫)とアルタイル(彦星)と デネブ
今年も残念ながら見られませんでしたねー
七夕のおはなし…
織姫はもともと中国の神の娘でした
機織りが上手な働き者で また彦星も働き者の牛使いだったの
大恋愛の末に結婚した織姫と彦星は
あんまり仲が良すぎて仕事しないで遊んでばっかり^^;
神の怒りにふれた2人は
仕事をするように 天の川をはさんで離ればなれにされました
でもね 悲しみのあまり2人は泣いてばっかりで働かなかったの Σ(´∀`;)
だから神は
仕事をきちんとすることを条件に
1年に1度 7月7日だけ会えるようにしたんですって
最初から仕事と遊びが両立できてたら
こんな思いをしなくてすんだのにね…
現代っ子なら さっさと新しい恋人に乗りかえるのかな? ( *´艸`)フフ
1年に1度の行事は他にもたくさんあります
昔からの言い伝えや風習には教訓がつまってます^^
伝説は こうやって語り継がれていくんですね
七夕は機織りが上手な織姫のように
お習字などの習い事の上達をを願ったみたいですね
あと…
コメントにあった金銀砂子(すなご)の意味ですが
金箔や金粉を紙に吹き付けたキラキラしたものを砂子っていうそうです^^
(今でもふすまとかに使われているキラキラしたやつです)
星空の様子をそれに見立てた歌詞だと
他の先生から聞きました^^
モッカさん
自業自得っていうのも ごもっともですかね^^
昔は初婚年齢が15歳くらいなので
まだまだ幼い男女なのでしかたがないのかなぁ~とも思いますが^^
そのさん
現代っ子じゃなくても私でも乗りかえるかも…
だって1年に1回のために364日働けないです^^;
でも亭主元気で留守がいいのも…(*/∇\*)ハハ
クラッセさん
私も若い頃は寝る時間を削って遊んでましたよ(*/∇\*)アワワ
仕事中がしんどかったのも自業自得でしたw
知らなかった^^
仕事と遊びの両立…
つい夢中になってしまう気持ちもわかるけどねw
確かに現代っ子は乗り換えちゃうんだろうなぁ(笑)
でもその方が現実的でいいかもね☆
恋にかまけて他のことがおろそかになる人っていますからね~。何のための恋愛なんだと。
芋の葉の朝露で墨をすり、
短冊の文字を書く風習は失われつつありますねー
素敵な風習ですね