ヘタリア オリジナル小説 2
- カテゴリ:自作小説
- 2011/07/04 20:34:57
『宝』
イタリア「ヴぇ~!?!!?た、宝???」
イタリアは跳ね上がる。
ドイツ「それは本当か?」
日本「はい。本当です。」
イタリア「ヴぇ~・・・ヴぇ~・・・・」
日本「イタリア君?」
イタリア「俺も宝みた~い!!!一緒に行く~」
イタリアは叫んだ。すかさずドイツの鋭い拳が直撃!
イタリア「ヴぇ~!?」
ドイツ「一緒に行ってどうする!!!!」
イタリア「ヴぇ~・・・だって・・だって・・・。俺も宝も見たいんだもん」
ドイツ「まったく・・・お前という奴は油断も隙もって・・!?」
イタリアはダッシュで日本のに飛びつく。
日本「な!?」
イタリア「うわぁ~ん!!日本~!!!お願いだよ、俺も連れてって~~」
ドイツ「イタァリィアァ!!!!いい加減にしろ!お前が付いていってどうなるっていうんだ!!!わがまま言うな!!」
ドイツはイタリアを引き離そうとする。
日本「ま、まぁドイツさん・・。イタリア君の気持ちも分からなくはないですし・・・」
ドイツ「ダメだ。今ここで甘やかしたら後が面倒だからな。」
イタリア「うわぁ~ん!!日本!!!!」
日本「・・・・・・・クス」
ドイツ「?」
日本「フフフ・・イタリア君は本当にむちゃくちゃですね。」
イタリア「ヴぇ?」
日本「いいですよ。どうしてもって言うのなら連れて行って差し上げても」
イタリア「ヴぇ!?本当??」
日本「えぇ。ドイツさんもどうですか?ご一緒に」
ドイツ「・・・・・・・・・はぁ・・。分かった、イタリアの動向が気になる。俺も同行しよう。日本にだけイタリアを押し付けるわけに行かないからな」
イタリア「やったぁ~!!」
ドイツ「その代わり勝手な行動は控えろよ」
イタリア「分かってるであります!!よぉ~しそうと決まったらお腹すいちゃったぁ~・・・パスタ食べに行こうよ!!!」
走り出す。
ドイツ「ゴォラァ!!イタリア行っているそばから勝手な行動をとるな!!!!」
日本「あ!待ってください。二人とも!!!」
続く



























続き見てきますbb
そしてお返しです^p^
アッ私も小説書いてるんで見てコメしてください><
題名は
イジメS,P です!!
リア友を出していますんで~ww
最初から見ないと内容が分からないんでご注意を!
続きまってま~す ^^)ノシ
前回たくさんのコメント有難うございますwww
続きをかけましたぁ~!!!
皆様の心温まるコメントのおかげですwww
これからも頑張っていきますwww