涼しくなる話
- カテゴリ:日記
- 2011/07/04 17:43:46
心霊物ではないが・・・
かなり前のこと、息子1が、学校の家庭科の授業で、スポンジを入れる四角いクッションを作ったことがある。前回のエプロン制作では生地を裁ちまちがえて、模様が逆さまのものを作ってくれた。一応使えるからいいのだ。
クッションは、キルティングの生地を四角くミシンで縫って、中身を詰め、口を手縫いでかがるという物。方向もないから、これはなかなかのできばえ。恭しく私にプレゼントしてくれた。ま、一応母だから。
ありがたく使っていて,しばらくしてからダンナがそれを丸めて枕にして寝転がった時に「なんかちくりときたが・・・」という。
え、気のせいではないの?と思いつつ、念のため端からそうっと指でつまんで行くと固い感触。まち針・・・それも次々に3本。
気がつかずに普通にお尻に敷いていたよ!たまたま向きがよかっただけで、もしかしたらダンナの頭に突き刺さっていたかも・・・
私の家庭科の授業では,最後に針の数、先生が数えさせたなあ。今は言わないのか、息子1がいい加減なだけか。
知っていたらとても使えない危ないクッションだった。
作品を完成させたんだから
すごいじゃん♪