Nicotto Town


ぐだぐだ真誠日記


ヘタリア オリジナル小説 1


第一話 「始まりの言葉」

日本「これは・・・」

小さな小箱。その一つの箱が、これから起こる冒険の始まりだった・・・。







波の音が響く砂浜容姿がバラバラな三人の男が座っていた。

茶色の髪のくるんがチャームポイントの青年・イタリアは海を眺めていた。

その後ろからムキムキの金髪の青年ドイツはつぶやく。

ドイツ「いったい何でこんなことにんっているんだろうか?」

すると黒髪の青年・日本が答えた。

日本「さぁ?分かりません。」

イタリア「ヴぇ~・・・・帰りたいよぉ~」

ドイツ「そもそも今俺たちはどのあたりに居るんだ!!!!!」

ドイツは叫ぶ。

日本・イタリア「さぁ?」二人の声は見事に重なった。

ドイツ「うわぁあぁぁぁぁぁ!!!!!!」

ドイツの叫びが広い海に響く。



急に話は数日前に戻る。それは世界会議が終わって帰るところだった。

資料をたたみ、帰り支度をしていた日本にドイツは話しかける。

ドイツ「日本。少しいいか?」

日本「はい。どうしたんですか?ドイツさん」

ドイツ「あぁ、少し聞きたいことがあってな。」

日本は少し顔を傾けた。

ドイツ「日本、さっきアメリカに何か言おうとしたが何を言おうとしてたんだ?」

日本「あぁ、さっきのことですか?実は今度の会議を休むことになりまして・・・。」

ドイツ「休む?」

イタリア「えぇ!!!日本休むの???」

日本「イタリア君?居たんですか・・・。はい休みます。」

イタリアはショックな顔をする。

ドイツ「休むってことは体の具合でも悪いのか?」

日本は首を横に振る

日本「いえ、実は行きたい場所がありまして。」

ドイツ「行きたい場所?」

日本「はい。実は数日前、私の家の庭からポチ君がここ掘れワンワンっと言うものですから・・・。掘ってみたら地図が出てきまして・・・」

日本は胸ポケットから一枚の地図を取り出す。イタリア・ドイツは地図を眺める。

イタリア「ヴぇ?何処の地図??」

日本「いえ、まだ調査中なんですが・・・。」

ドイツ「詳しいことは分かってないのか?」

日本「えぇ、分かっていることは一つだけ」

イタリア「分かってること???」

日本「はい。実は・・・」

日本は話すかどうか少し戸惑いながら話はじめた。

二人の顔に驚きが表れる。

日本は静かに一言つぶやいた。

始まりの言葉を・・・・。

日本「宝があるんです。」

イタリア「宝!?!?!」

続く

#日記広場:自作小説

アバター
2011/07/03 19:22
はい、はい はい、はい。うっせぇな,堂々と胸張ってりゃ良いんだよ‼
アバター
2011/07/03 08:45
おぉ!!ヘタリアの小説ですか!いいですね~^^*

うごメモのほうも完成したら教えてください
続きも待ってます!!
アバター
2011/07/02 16:30
おお!
イタリアカワユスww

すごく面白いのでまた、お願いいたします!
アバター
2011/07/01 23:48
いいですね…w

冒険…^^

私も小説頑張ろうっと^^
アバター
2011/07/01 23:34
☆あとがき☆
はい!!どうもです!!!リクに答えて描いてみましたが・・・こんなんでいいでしょうか???それとももっと短編のほうが良かったでしょうか?

はい、スミマセン・・・・。

前々から考えていたストーリなんですけど・・・はい・・・。

ここで少し宣伝です。スミマセン。うごメモのほうでこの話の漫画を書かせていただいています。


はい・・・スミマセン。

それでは続きも頑張ります。



Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.