著名人の名言集その（２）です。

（男、女）

・愛している女は、男から愛されていないのではないかといつも恐れている。愛していない女は、男から愛されているといつもうぬぼれている

・女性が鏡に映して自分を見るのは、自分の姿を見るためでなく、自分がどんなふうに他人に見られるかを確かめるためだ

・女心は男心よりも清らかなものである。ただ男よりもよく変化するだけだ

・「I love you.」 という言葉を初めて二葉亭四迷がぶつかったとき、どう訳すか悩んだらしいんですよ、今みたいに「好き」とか「愛している」とか使わない時代ですから、それでなんと訳したと思います？　　　　　　「わたしは死んでもいい」・・・・・・と

・女は男より簡単に泣く。しかも自分を泣かせたことについて男より長く覚えている

・女達は、なぜとか、どうしてとかいうことを抜きにして愛されることを願う。可愛らしいとか、善良だとか、上品だとか、頭がいいとかいう理由ではなく、彼女らは彼女自身でありたいからだ

（影の声：本当に女心をわかっているのか？）

（勉強）

・子供は食う権利がある、子供は遊ぶ権利がある。子供は寝る権利がある。子供は叱られる権利がある。・・・・・ところが本当に子供を叱る人が少なくて、怒る人が多いのである

・勉強する事は自分の無知を徐々に発見していく事である

・教える事の出来ない子供というものはいない、あるのは子供たちにうまく教えられない学校と教師だ

・学生時代に大事なのは何を学んだかではなくて、どうやって学んだかということ

・２０歳だろうか８０歳だろうか、とにかく学ぶことをやめてしまったものは老人である。学び続ける者はみんな若い、人生において一番大切なことは、頭を若く保つことだ

・学べば学ぶほど、自分が何も知らなかった事に気づく、気がつけば気づくほどまた学びたくなる

（影の声：学校で勉強もしなかったし、今もしていないじゃないか、今からでも遅くないから勉強をしろ！）

（続く）