Nicotto Town


きいてニコタリーナ


ねむねむ

……寝過ぎたー。

一度は13時くらいに起きたんだけど、眠気に負けて二度寝して今。

しかし、このままずらして行けばまた早朝起きになれるやも知れんので

今日の目標は昼の12時まで起きてること。

いや待て、タイバニを見るという目的を考えるなら、

土曜夜まではこの時間に起きた方がいいのだろうか。



以下、とっても厨二くさい文章なので注意してね☆ (ウゼエ)

アイデンティティということについて考えている。

わたしはとくべつなそんざいでありたい。

他の誰とも違う私。確固たる私。何を失っても、一番最後まで残るもの。

……私の分身、物語の主人公達には、特別な立場や能力を持つ者が多い。

RPGにありがちな、所謂「選ばれし者」ってやつだ。

その原因は、私がまだしっかりしたアイデンティティを持っていなくて、

出生や立場や能力にそれを求めているせいだと思う。

でも違うんだ、違うのは分かってるんだ。

世界を動かすのは、特別な力を持った、少数の選ばれし者なんかじゃない。

一人一人はとても平凡で、それなりな力しかない普通の人間たちが、

それぞれに精一杯生きることの結果が今の世界なんだ。

それを書きたい。本当は書きたいの。

でも書けない。何故なら、私自身が自分のアイデンティティに迷っているから。

何の能力もない自分、何もできない自分。歯車にはなりたくない。

社会の中に溶け込んだら、自分の独自性が信じられなくなりそうで。

私じゃなくてもいいんでしょうって叫びたくなるから。

問題は、私がどんな職業に就くかじゃないんだと思う。

いや、社会の中でどんな役割を果たすか、てのは重要だけど。

そうじゃなくて……私が自分をどう捉えるか、どう感じているか、て言うか……。

もうちょっと考えるべきか。時間ギリではうまく言葉にできない。



……うーん。しかし、我ながらガキくさいことに悩んでんなあ。

こういう問題って、思春期にある程度まで解決しておくもんじゃなかろうか。

あと、なんでか分かんないけど、

私は働くことにすっごくネガティブなイメージがあるんだよなあ。

両親が働く姿とか、楽しそうに見えないってかキツそうだったせいかなあ。

自立したら、唯一の味方である家族が遠くなっちゃう気がするせいかなあ。




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