わたしを離さないで
- カテゴリ:映画
- 2011/06/23 23:00:25
原文で読んだ小説が映像化された、
その作品のキャストを聞いた時これは見たいと思った。
久しぶりであるこんなに見たいと思ったのも、
いつもはこんな気分になることはあまりない。
舞台はヘールシャムと呼ばれるイギリスのとある田園地帯の寄宿舎、
そこで学ぶキャシーとルース、そしてトミーの3人。
一見すると一般的な子供だが、
徹底した健康管理や腕に取り付けられたセンサーなど、
普通そうで普通そうでない世界に生きている。
それは、例えば野球をしていて、そのボールが敷地の外に行ってしまっても、
決してフェンスのを乗り越えて探しに行かないような・・・。
外界から完全に隔絶された彼らは、
とある目的を持たされた特別な存在だった。
月日は流れ恋人同士となったルースとトミーに思いを寄せているキャシーは18歳になり、
ヘールシャムから農場のコテージに引っ越すことに。
その地で、他の寄宿舎から来た同世代の男女との共同生活が始まる。
そして自分たちに課された目的を知ってしまった彼らの関係は、
何も知らなかった子供の頃とは変わりつつあった。
普通の人たちとまったく変わらない身体と心を持ちながらも、
定められた未来を待つしかない人生。
選択肢など一切なく、重い使命だけを背負って生きながら、
友情や恋に悩み、傷つきながらもひたむきに生きて行こうとする。
3人は一度は別れた道を歩むが、心のどこかでいっも想い合いそして再会。
しかし3人の絆を確かめ合った時には、残された時間があまりにも短く、
その日はそれぞれに訪れようとしていた。
絡まりあっていた関係を修復し、心を通わせることが出来たキャシーとトミー。
それまでの時間を埋めるかのように、お互いを愛しむ日々が始まる。
愛する人の肌に触れあう幸福感、
そしてそれがずっと続いて欲しいという願望。
この日々を少しでも長く生きたいと思った時、
二人はわずかな希望に賭ける事を決意する。
かけがえのない存在に出会い、想い合う人生でも、
必ず一人になる時がやって来る。
そしてその日と言うのは明日かも知れないし、
20年後かも知れない。
その最期を迎えるまでどう生きるのか、
映画のラストに登場するキャシーのように思えたのであれば、
それは本当に幸福な人生だろう。
それは誰もが迎えられる最期とはかぎらないのだから。
え~~~知らなかった。
二組とも夫婦だったんですょ・・・二組とも別れたけど。
チキチータ・・。
アバ…ダンシング・クィーン。
アハ^^。
そこは・・大人なので・・・・・ゆずります。
太ももの上で眠らせて。
ハスキーな声でし。
映画って・・ホントに面白いですね~~~~。
見て見てね~~~。
好ですから~~~~。
そりゃあ彼氏・旦那でしょ。
こっは終わってしまった・・・。
私は見たいと思いました。
興味深々w
見に行こうと思ってて・・行けない・・・とほほ。
好き好きはその人なりですから・・・でも見ないとわからない物もある。
私もそれを待ってます。
面白そぉーーーーー!
・・・・でも誰と行くのが正解かな?
彼氏?友だち?親戚の子? どれがおすすめ?
キ―ラ・ナイトレイが出てるんだね。
雰囲気あって内装なんかも見たいな。
せつなくて甘酸っぱそうな映画ですね。
公開は、まだですか?もしかして、もう終わった?
題材がSFぽいけどSFじゃないですね。
原作はまた雰囲気が違うのかな。
すごく涙した記憶があります・・・
映画化は知らなかったけれどDVDになったら見たいな。
たまにはこんな一本・・どうでしょ。
夏休みの感想文にどうでしょ。
原本読んでから映画見るとまた違った視点で見られるんだょね。
何になるんだろーーー。
映画紹介で見た時、ついに来た~っと思った。
私も待ってる・・・。
日本語訳の本出てますょ。
実は私、この映画まだ見てないんでし。
涙もろい 私は ハンカチ何枚必要になるのかな・・・・・?。
進むことも 戻ることも 維持するも 大変そう・・・・・。
映画もいいけど原作読んでみよっかなw
気になる・・・。
原書は無理だけど本探して読んでみたくなりました。
カテゴリー的にはミステリーなのかなぁ?
興味をそそります
DVDになるの待ちますw
一瞬、タカシ・キヨコ・マサルとか、L・メロ・ニアとか、の
状況のようなものを描いちゃったけど、
この「幸福感」という言葉にひかれたよ。
気にしてみます。
(原文,でっ!って,母国語以外ってことだよね?!)
3人に課せられた目的って何なのかなって・・・気になった。
わたすも・・・。
う~ん形は・・・3次曲限でしょ。
願望かぁ…
あり過ぎるかも(T_T)
僕とブラボーさんの愛の形はどんな形?