ブスを利用して美人に貢がす。苦労編
- カテゴリ：30代以上
- 2011/06/22 02:08:07
前の話のエピソードの一つ。
まあまあ親友の子犬軍団の一人に頼まれる。
彼女も引き立てやくを引き受けたが、彼女はそう言いながらも、ぶりっ子をしたので、引き立て役を下ろされた。
彼女自身が棒国立大学の学生に会う事に興味を持って付いていくから、ロシアンブルー猫軍団に嫌われた。それなりにおしゃれをしてきたので、彼女ははずされて、とんでもない遠くで一人待たされたらしい。
その間に彼女自身が興味を持った男子学生を見つけて、２時間待たされる間に彼を観察。
そして私に頼む事にしたらしい。
で、何故私だと成功するのかを私の抜かしてみんなで分析。
いくつ物例を細かく書き出して、研究の綿密な研究の結果、どの場合も無愛想な私の態度が、彼らの反感を買い、それをしんなりと品の礼節とプライドを持って誤る品の良さが彼らの傲慢なプライドを満足させるようだ。
其のまあまあ親友が言うには姫の国のたまたま一緒に連れてきた村娘の無礼な態度を姫が変わって私に免じて許してやって欲しいと言う様な発言をすることで、彼らも王子なり、騎士なりの立場だと、私だけが身分の低い村娘なるので、私を仲間はずれにする為に彼女らに特別な扱いを私の目の前でする事で、それを私に知らしめると言う事になるらしい。
例えば私の目の前で、私だけ何かに招待されないと言う行為を取ったり、私にだけ、其の切符を売られないという行為をしたり、私だけ詳しい説明をするのに場所を変えるので来る必要が無いとされるのである。
それを狙って行為なので、其の時点で、ロシアンブルー軍団の一人が申し訳なさそうに彼らの前で私を慰めるように、何度も心使いの言葉をかけながら私を帰すのであって、つまりそれも「想定の範囲と言うか」成功したと言う事である。
で、分析を済ました、まあまあ親友の子犬軍団の一人が、「１度しか、其の程度の低賃金で働かない。それで成功しなかったらあきらめろ」と言う私に成功するための台本を書いてきた。
もともとロシアンブルー軍団は金があるだけじゃなく、そこそこ美人であり、美容院で手入れをさせているつやつやの微妙に色が入ったウエーブしている髪が流れている。
当日は私も彼女はハーフとまで言わなくてもクゥオーター？程度になってると見える。
そいつを一人入れるのである。つまり食いつかせる役がロシアンブルー軍団に一人混ぜる。そいつはニコニコと微笑んでいる役である。歩き方まで指導されていた。
異国の姫役も大変だなぁと見ていた。
で、子犬軍団のまあまあ親友は美容院で金もかけられないので練りに練った台本を私を抜かした子犬軍団の数人で知恵を絞って作って、出来た台本が当日の其の日の行く時に渡された。
びっしりと、いくつ物、場面に分かれて書いてある。
こんなの覚えられるわけが無いだろう！
で、私をどこかの汚い校舎の裏に残して「どこにいるかを探してくるから、その間に読んで覚えろ！」と命令口調。何様のつもりだと！怒る私に、すでにアイスクリームは食べ終わっていたのを言われる。
こいつは人の弱みを付いてくる悪どい女だ。仕方なしに其の汚い校舎の隅で台本を開いて読み始めるが、彼女は国語が５である。何度も消して書き直して出来た台本には解らない漢字がびっしり書かれていた。
彼女は割りと仲良かったので、５００円程度を目安にした。
アイスクリームと何と彼女の近所の小さな遊園地の乗り物優待券で手を打った。
其の遊園地にその後、二人で行ったんだけど、観覧車も無いんだよ。
水の上をぐるぐる回るアヒル（たぶん白鳥のつもりなんだろう）の乗り物と、
コーヒーカップ（彼女がまわすハンドルを必死に止めて、まわそうとする私と力比べ）。
で、ソフトボールの球が鬼に当たると鬼が手を振り上げて「がおーっ」て言うの。
３回しか使えないから、最後はそれを選んで、鬼を狙わないで、鬼の側に立っていたバイトの兄ちゃんの●●コを狙ったんだけど、何故か●●コに当たらなくて、腹に当たって、バイトの兄ちゃんが「業とだろうっ」って柵を越えて追いかけてきた。ｗｗｗ
で、つかまった彼女が「わざとじゃ在りません」とぺこぺこ誤って。
彼女がその後、唯一大人が並んでやっていた弓矢で１０ｍ位先の的を打つ本格ポイのがあって、本当の弓より遥かにおもちゃに近いんだけど、的が遠い為に子供は当たらないので其処だけ大人の男の人が並んで居た。（つまり大人の男の人しか的の近くに行かない）
彼女は近くでしかもえらくそれて３ｍ位で終わり。
私もやってみたくなって、それは実費でやって、似たような感じで終わり。
それを遠くで見ていたさっきにバイトの兄ちゃんが何故か納得。
私はちょっと屈辱感を味会う。
（弓道の厳しさを知っていたけど、明らかにおもちゃ。それが５ｍ位しか行かなくて、しかも総てが右や左にとんでもなくそれる）
帰りは無言でとぼとぼ・・・・。
台本どおり、いくもんなのかな？？？
次を楽しみにしてます。＾＾