JAZZの名盤
- カテゴリ：日記
- 2011/06/17 19:48:39
スタンダードジャズの名曲にイエスタデイズがあります。ビリー・ホリディやここでのヘレン・メリルのほかに、クリフォードがストリングスとの録音、そしてベースのポール・チェンバースの録音もすばらしいですね。マイルスは、古い録音があったかな。
ぼく的には、最も深い味わいが、ビリー・ホリディですが、ヘレンもいいです。ただ、このアルバムの中では、名演奏ばかりなので、少し地味かな。クリフォードの短いですが、トランペットソロは絶品ですね。
http://www.youtube.com/watch?v=Oor5iYatDyQ&feature=related
日曜日に聴いていたかはわかりませんが、
胸がしめつけられ、涙がでそうになるんです。
たぶん、わざとえらんで聴いていたのかもしれません。
お願いがあります。ビリー・ホリディは、雨の日の日曜日には聞かないでいただきたいですね。あまりにも暗く、悲しすぎますから。ユーチューブでも、もうすでに声の張り失っていて、ボロボロになっていすね。薬に身体も疲れ果ててしまい、その姿はあまにも無惨です。ぼくの持っているアルバムでは、少し若い頃1944年なので、録音はもちろんSPレコードの最悪ですが、美しい声で透きとおり、力強く感動的です。「奇妙な果実 ビリー・ホリディ」です。
何故か雨の夜にはビリーホリデーをよくターンテーブルに載せてました。
Lover Come Back To Meを繰り返し聴いていました。
ビリーホリデー、you tube で久しぶりに聴きました。
どうとは言えませんが、やはり彼女のボーカルは一人だけ違う気がします。
あのトランペットがクリフォード ブラウンですか、
素晴らしいです。
クリフォード ブラウンは１枚も持っていません。
是非買いたいと思っています。