セカチュウ
- カテゴリ:日記
- 2011/06/10 23:37:11
今日は雨の一日だったので自宅で読書をしました。
読んだ本は昔流行った
「世界の中心で愛を叫ぶ」です。
自宅の本棚にあったので
久しぶりに開いてみました。
思えば7年前かな・・・ひとり暮らしをしている時、
実家へ帰るために乗る列車の中で
2時間本を読むを日課にしてました。
その時に話題の本だから読んでみようと軽い気持ちで購入
主人公の女の子が白血病になって行く話で
その彼氏との恋愛話
カセットテープでのやり取りに切なさを感じ
思わず列車の中で涙を流しながら読んだ記憶があります。
(列車にはあまり人がいなかったから見られてないはず・・・)
その後人気が出て映画とテレビでも放送されました。
もちろん見ましたが本で読んだ時の感動が一番だったような記憶があります。
愛ってすごいですね
あたしは、テレビしか見て無くて。
あれは、切なかった。
本は、大好きなんですが、最近は時間が取れなくて。
電車は、バッチリ2時間弱、乗ってますが、
なんせ、ほら、私、爆睡っこだから(笑)
なんだか、懐かしい気持ちが蘇ってきました。
たまには、読書もいいかな。
小説家って世界を丸ごと創造できるんだから、幸せな世界作ってくれるほうがいいのにって思います。
でも好きな小説を思い返すとすごい悲しいものだったりするから不思議(*^▽^*)ゞ
自分も活字の方が好きです。読んで理解していくのと映像を見るだけではやはり受ける印象が違いますもんね!
平井建の歌がこれまた渋くて切なくて…涙がぼろぼろこぼれました(;ω;)
僕はTV版のほうを見ましたけど、切ないです。
一人で家で見て泣いてたのを思い出しますwww(←チビ達や嫁さんはすでに寝てて良かったww)
恋愛ものはこっ恥ずかしいもので手を出さないのですが
それでもテレビに映画と当時は大変なブームだった気がします
ちょっと懐かしくなりました。
本は映像や音声がありませんから
その分自分のイメージだけで読めるのが良いですね
映像化されたものって、なんか、違うことが多いです。
テレビドラマでやったDVD買ってしまいました♪
たまに見て うるうるしてます♪
やはり男と女は別の生き物だと思います