雨降りお月
- カテゴリ:音楽
- 2011/06/08 00:07:21
雨降りお月(さん)
(1) 雨降りおつきさん
雲の影お嫁にゆくときゃ誰とゆく
一人で傘(からかさ)
さしてゆく傘ないときゃ、誰とゆく、
シャラシャラ シャンシャン
鈴付けたお馬にゆられて、濡れてゆく
(2) いそがにゃお馬よ 夜が明ける
手綱の下からちょいと見りゃ
お袖でお顔を隠してる
お袖は濡れても干しゃ乾く
雨降りお月さん 雲の影
お馬に揺られて 濡れてゆく
野口 雨情 詞
中山 晋平 曲
この曲は1番と2番のメロディが微妙に違う
んですって@@この曲を知ってるっていって
も1番の2行くらいかな>< 最近いい童謡
なんか削除されてて>< 残念なことです
ww 実はこれ別々の作品が一つになって
今1番として歌われてるのが「雨降りお月さ
ん」で2番は「雲の陰」というそれがレコード
発売時に合体し、「雨降りお月」と改題された
のです@@それにしてもそれにしても嫁入り
の歌にしては♪一人で傘 さしてゆく・・・とは
なんとしても寂しげな印象を受けます。 こ
の詩が雑誌に発表される少し前に作詞の雨
情の娘を「お月さん」の元にお嫁に出したと
表現されたと思われます自分の妻が嫁いで
くるのにくらい内容は腑に落ちないし、やは
り娘の結婚の事を歌っていると思われます
きっと雨情の涙が月を曇らせたとおもわれま
す。雨とは涙だったのでしょうw
w http://www.youtube.com/watch?v=QojRZqaOGJo&feature=related
本日は740文字でした^^ お月さん見えるかな?
ちなみにブログに関することではございませんが、ご容赦を。
心の傷が邪魔をする。許せない自分がいる。
そこまで分析できているsakinoさんは素晴らしいと思います。
お気持ちはよくわかるのです。
・・・ボクは自分の心の傷が・・・「これは本当に人間の持つ憎しみなんだろうか」
と、疑問に思ったほど、大きく認めたくないものでした。
ボクは「認めれないことを」認めました。
許せない自分がいるから「今」の自分がいる。
そんな遠まわしの肯定。
そんなスタートでしか、始めることのできないボクでした。
ボクは答えは書けません。これもボクの体験です。
心の傷を癒すのは、ワーグナーでしょうか?
ベートベン、第9でしょうか?
それともショパン?
部屋でクラシックがsakinoさんを癒していることを祈ります。
あい。
抒情的で、メランコリックで、昔から娘を嫁に出す父親の心境は私は父にそんな気分にさせて
上げられなかったわ>< ww 一つの親不孝かな>< でもこの歌まさか合体して
出来てる曲だとはおもいませんでしたww
おねえたま らくださんとの掛け合いおもしろすぎです^^
割と好きな歌なのですが
よく考えたら全部のメロディーは知りませんでした^^;
いつの時代でも、娘さんをお嫁に出す父親の心情は
同じなんですね(*´∀`*)
昔の歌は歌詞が叙情的で、しっとりしてていいですね^^
でもそんな諸事情があるのねww こんな話初めて聞きました^^2つの曲が合体するなんて@@
普通ききませんものね^^
そうですか、歌詞にも諸事情と歴史があるんですねφ(..)メモメモ
父は泣いてなかったから、まあ女性家族だからホッとしたのもあるかもね><あのね
うちは女4人姉妹私長女 妹3人みんな結婚しててね^^ なもんで、あとは母だから
父は長年男性一人の中にいたのよ^^ひょっとして男の子とか私が男だったらまた父の
感情も別のものだったかもね^^
お嫁入りなのに寂しい感じですものね。。。
娘を嫁に出す父の心情なのね・・・実家の父は私が嫁入りする時は大喜びしていましたけど^^
そういえばミカエルのブログアップするのわすれてました>< 今頃気が付きました
おしえてくれてありがとうございます。 あんまりむりしちゃだめですよ^^
ご声援ありがとうございます^^
初日ゲットおめです。ブログアップ無いから此処にコメします。
暫く、釣りはお休みします。イベントも頑張って㋧