Nicotto Town


きいてニコタリーナ


タイバニ話はただの前説だよ!

……雷の音に起きて、今日もタイバニの夢、というか虎徹の夢を見た事実に慄く。

なんなの運命の人なの虎徹さん。別にそんな大好きでもないんだけど。

運命の人は男と女とは限らないらしいが3次元とも限らないのか。

ちなみに夢の内容は、何故か虎徹さんがプロ野球選手になってて

8話で折った怪我を押して試合に出場し、相手投手の決め球であるスライダーを

見事ヒット、という野球中継を実家のテレビで家族と見ているというもの。

母親に虎徹さんの魅力を熱く語ってた私。何、本当は大好きなの?

あと9話を土曜日に観たのだけど、バニーさんちで虎徹さんが運んでた夕飯?は

炒飯でよかったんだろうか炒飯なら私の前回の夢が正夢だったことに。

いや待てアメリカンだしピラフかも知れんし、虎徹さんが作ったとも限らんし、

虎徹さん作だったとしても冷凍食品を解凍しただけかも知れんし。

(どうでもいいが炒飯のくだりと虎兎二人で酔い潰れて雑魚寝の場面は

思わず動画を探してリプレイするほどに萌えたことは書いておく)

どっちかと言えばショタの方が好きだった筈なのに、

アラフォー(くらい?)のおじさんを好きになったなんて認めないよ!

ちなみにタイバニで一番好きなのは次回予告のアレ。

「どうも、タイガー&バニーの○○の方、虎徹(バーナビー)です」。好き過ぎる。

……はっ。気づいたらあの「○○の方」の内容を虎徹さんのしか覚えていない。

お風呂で歯を磨いて、キャンディもドリンクの氷もがりがり食べちゃう虎徹さん。



思いのほかタイバニについての文が長くなってしまった。ここから本題。

えっと、なんかね、人形作りへの熱が冷めるのを感じてしまったのです。

今まで燃えていたものに、すうっと冷める瞬間って嫌い。この飽き性め。

あれだな、私にはやっぱり脳内想像世界が一番しっくりくるんだな、と

気づいてしまったのがまずかった。気づいてしまった。

何度迷走しても必ず戻ってくる場所。己の頭と心。

でも、それならその道で生きていけばいいかというと、

正直そこまでのクオリティはない悲しさ。

自分の唯一の取り柄とも言えるものが、自分の中だけで完結していて、

外に向けるだけのレベルを持っていないと言うのは切ないものがある。

……否否。それをなんとか外に向けていこう、とするのが

私の人生における要諦なのではなかろうか。

うむ。もうちょっと考えてみる。




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