心は折れた！しかし立ち直りだけは早いのがとりえ！
酒で潰れても５分くれれば回復する自信あります（どうでもいいよもう）

まだ心は折れっぱなしですが
数名ダブりかつ悲しみに伏してる仲間を見かけてコメントしている内に

だめだ！有料ガチャ、このまま第二段やってもらっちゃだめだ！

と思いました。いえ、ガチャ反対でもないし
アイテムにガタガタ言うのでもありません。
Cガチャとの違いを考えていました。心折れても考える力はあるんだな…。
もっとも、休むに似たりですんでｗ
ﾐﾅｻﾏの意見も求めたい！
今回の第一弾は始まってしまった以上、やめるわけにはいきません
やめられても、黒猫が手に入らない。そんなことされてたまるか！（ぇ

というわけで
一刻も早く、第二段の際にはどうして欲しいか
要望をたーっぷり出さねばいかんという事です。どうぞ、ﾐﾅｻﾏご協力下さい。


思ったのはですな
買い物をする時に「消費者は安いと喜ぶ」という安易な状況が
よく粗悪品などを発生させる。これはよくない。
生産性を低下させ、また安いということだけが推進し
貨幣価値にダイレクトに影響がいく場合もある。

何がいかんだろうか？
一つは収入。無料コインは、ゲームで収益を得ているから
頑張って稼ごうとか、やめておこうとか選べる。
リアルマネーは、リアルで生活費を払っている中からの捻出で
一日二日でお金は出来てくれない。その価値は当たり前だけれど
お金そのものではなく、貨幣価値を平等に持っている事になる。

買い物の質を問う。
人は選んで購入をする。しかし、実際は「値段」は選べない。
値段をつけるのは売る側だからだ。売る側も値段を安易にはつけられない。
手が届かないと思われてもいけないし、物品の価値を軽んじてもならない。
原価と照らし合わせれば、大概いくらに設定し、どうしても売らなければいけない時
何割引までが可能か、逆に割引というサービスの価値によって
買い手を動かせる事を見越しての値段をつけるケースも多々ある。

サービス。
そうだ。客は常にサービスを買う。
同じ値段の服でも、好みのものなら買う。店員の売り方が良いと買う。
お店のネームバリューも考えて買う。つまり、サービスを選んでいるんだ。

サービス、その商品がただそこにあるという事実から
価値があると思わせる装飾をする。目に見えないものを含む。
客だったら何を喜ぶか。それがいくらであっても「お買い得」と思うと人は
購入そのものが本当に得という数字計算に至らなくても
心は得をすると感じる。

それだ。
選べないガチャ、さらに無料コインではハズレ券がある。
しかしただのハズレじゃないという価値もある。
もっともそれはそれで辛いのだけど、ただのハズレじゃないというサービスは
救いである事は確かだ。

ところが、リアルマネーが絡んだ上に、選べない。
欲しくないアイテムを金を出して買ってしまったともとれる。
ダブりが辛い。…辛い？ここがなんでこんなに辛いのか。
例えば、欲しいもの一個、要らないものが二個ダブり。これは黒ガチャで言えば
６００円。しかし、欲しいもの一個が５００円でもいいと思う物だとしよう。
これはいかに？
しかし、辛いという体験があるから言うのであって
実際は３個あるからいいじゃんと思う人ももちろんいるだろう。
違いは？
ガチャそのものの付加価値だ。
ゲーム性がある。そこに楽しみがあるから何度も回すという行為が楽しい場合。
しかし、最初からゲーム性を望んでいない人は心臓に悪い上に
素直に喜べないことだけが続く。
同じPコインを買っても、同じ商品を得ても
そこには特定のサービスだから仕方ないという事だけがただ横行するしかない。

じゃあ止めればいいじゃない。という事になる。
しかし、そんなのは売り手の立場に立とう。殿様商売による損失というのは
ありうる話だ。誇り高い仕事をしたという達成感も不足し
クレームなだけの内容を受ければ、何の対応も出来ずに
薄利多売とまではいかないけれど、小額でも大勢から徴収できる事と
少数しか支払わないが高額ならよかろうというのだと
続くかどうかという点で問題が生じる。


あ。いけね。
長くなりすぎましてん。続き書きます　orz