Nicotto Town



当面はお庭の世話をしに来るので その3

今度こそ、花を収穫とまだつぼみ。どうもタイミングがまだつかめない。今夜は無理かな。

で、ウサギの話。
ウサギはますます大きくなりました。普通のウサギより一回り位。
でもって、私の足にとっしん。そこで右足を上げる。で、今度は少し戻って左から左足に突進。そこですかさず左足を上げる。
其のうちにソファに飛び乗って更に背もたれにジャンプ。
流石に私も驚いてw(°o°)w おおっ!!と声をあげる。
満足げに降りていく。

小さい子供達が来るとウサギはどこかに隠れて出てこないそうです。
私だと解ると出てきて、飛びつく。
妹によると私を遊び相手と思っているらしい。
ちなみに単身赴任の妹のだんなが来ると足元で静かにしているようです。

完全になめられている。
そこでテーブルに乗ってくると打つべし ( -_-)=○ 払いのける。
更に足にとびついてくると( ・_・)┌θ☆ けりが入って。
足をかじろうとすると θヘ( ・_・)すりっぱあた-っく

で、妹がゲージにウサギを避難させる。しばらくゲージの中で怒ってゲージにタックルしてました。
やがて私が来るとゲージに入れられるので私の足音が解るみたいで私がチャイムを鳴らす前にゲージの前に行くそうです。凄い耳だ。

更に私がジャンバーやカーデガンを着だすと私が帰ると解ってゲージをあけろとゲージの戸をカリカリ。

更にうっかり帰りのバスの時間が過ぎそうになると戸をカリカリ。
時計がわかるのだろうか?

更にウサギは普通のウサギの3倍位の大きさになって、歳を取って、私と戦う気力も無くなり、ゲージに入れられなくなって、私が来ると挨拶程度によってきて顔を見せるとまた戻っていて畳の部屋のお気に入りの場所でじっとしている様になりました。

最後に見たときはチラッと顔を向けただけでじっとしていました。

それから少しして電話でウサギが死んだことを知らされました。
病気と言うよりも歳でした。殆どえさを食べなくなってましたから。
妹の腕の中で静かに息をひきとったのか、気がついたときは死んでいたのを抱き上げたら少し動いたような気がしたのか、そんな感じだったそうです。

"(ノ_・、)"流石の私も泣きました。

今度は業者を電話帳で探して、引き取って貰ったそうです。
いや、流石にあの大きさは埋められないでしょう・・・。犯罪ぽい雰囲気になるもの。

ブログを書き終わったときにお花が咲いてました。ラッキーです。レベルが上がりました。
(V^-°)イエイ!

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2011/05/28 03:30
いくらかわいいといっても、テーブルの上で、ウサギと一緒に食事はできませんよね。
(ハムでも、犬でも猫でもノーですね。)

しつけるといっても、ウサギの脳の量では、いい・悪いまで認識できないですよ。(たぶん)

葉っぱ見たら、とりあえずエサだと思うんでしょうね。
エサくれると思ったんじゃないでしょう。

テーブルの上まで、のってくるのもすごいですね。跳ねて乗ったのかな。

ウサギにしてみたら、エサを横取りしに来た悪いヤツぐらいの感覚はあるのかも。

犬だったら、けっこう教育可能ですけど、猫はダメですよね。
横見してたら、多分、食べ物を拉致して行きますよ。そしてこっそり食べる。

ああ、のたもたさんとの熾烈な生存競争、なんてね。
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2011/05/28 01:56
まあ、今から思い出せば、かなり厳しい闘いになるきっかけは、妹がお昼の食事に最初にテーブルに渡しようのサラダを置いたときからだった様な気がします。
「行儀悪い!テーブルに乗ったらだめ!」と手で払いのけてテーブルから落としたのですが、当然、猫でも犬でも実家の我が家でも知人の座敷犬にでもそうしてましたから、同じ様にしたのですが、しばらく私が前菜のサラダを食べるのを見ていた気がします。
其の辺りから攻撃が強くなったように思います。

でも、私は人間で、妹は客の私にご馳走を出したのです。妹がウサギに上げるのは餌です。
此処をウサギはしっかりと認識してもらわないと。

でも今から考えると妹は「雄のウサギは縄張りを守ろうとするから・・・」とか、「私が悪いのよ。私が食べているときにサラダを時々分けてあげるから・・・」とか、言っていた様な・・・。

で、妹が取った手段はウサギと私を隔離することでした。つまり私が来ている時はウサギをゲージに入れることにしたのです。

でも、此処が重要な所です。私は人間で、あいつはウサギですよ。
私は妹に呼ばれて、お昼ご飯をご馳走になりに来ているのですよ。呼ばれた客です。とても地位は高いのです。
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2011/05/28 00:39
結構ウサギに気にいられていたんじゃないですか。

咬まれたことがなければ、遊ばれてたんですよ。

楽しかったでしょう?
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2011/05/26 09:03
蹴りは最後はマジでしたよ。最初はウサギがタックルして来てもたいした事なかったのですが、だんだん大きくなって、後ろ足でタックルしながら別の場所に飛び移る時はよろけましたから。
完全に同等の遊び相手と言う雰囲気で、私の足音で玄関に行って早くあけろとそわそわしていたそうです。
このままだと死闘になると判断されたのか、二人は引き離されましたが、かじる事よりは臭いをかぐ振りをして猫ぱんちですね。ゲージに入れられてあきらめるまでは、ゲージの中で怒ってえさのお皿をひっくり返してましたよ。W

妹はウサギが死んだ後しばらく欝(うつ)になりました。いつもより買い物が遅くなって、帰ったらお気に入りの場所で崩れていたそうです。体はまだ温かかったそうです。自分を責めて数珠を手に巻いていたりしました。

私は死んだと聞いたときは最後は弱って私の顔をチラッと見て挨拶をして、と言うよりも私が「来たよっ」て、声をかけて、帰るときも「帰るよっ」て声をかけるとチラッと首を動かして相槌を打ってましたから、家の大婆ウサギの時が長かったので、あの婆さんが・・・と思い、哀しかったです。

それよりも一瞬、また公園に埋めるのか!?今度はシャベルじゃすまない、スコップだ。いや公園は無理だろう。山!?一人じゃ無理だから夜中に車で二人の叔母さんがスコップで穴を掘って埋める姿はまさに犯罪の世界だろう。火曜サスペンス・・・・!で、恐る恐る「で、どうしたの?」と聞いてみたら、専門の業者を探して「丁重に葬ってほしい」と要求された多額のお金を葬儀用の袋に入れて渡したそうです。
其のすぐ後に電話をくれたようで・・・、私はそれを聞いて「火サスにならなくてよかった・・・」と、ほっとしたのですが、妹は私が声を詰まらせたと誤解したようで、しゃくり泣き出してました。

妹は独り言も言う様になって、妹の旦那と私の勧めで私が強引に嫌がる妹をペットショップに誘って、●●を裏切るようでもうペットは飼わない。見るだけと言っていたのが店員が子猫を抱かせると一瞬で其の猫を飼うことに決めました。しかも一番最初に抱かせた猫ですよ。色々選んだのではないのです。たまたま最初に抱かせた猫ですよ。あっけなさに呆れました。人間なんてこんなもんですよ。
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2011/05/26 03:26
蹴っても本気じゃないですよね。

ウサギさんものたもたさんのこと気に入ってたんじゃないですか。
嫌だったら、絶対寄ってこないですよ。

子供は手加減しないから、動物から見たら脅威ですよね。

でも最後は。。。悲しいものです。

楽しくも悲しいお話ありがとう。




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