気仙沼市 カキの一口オーナー制度
- カテゴリ:ニコット釣り
- 2011/05/24 23:49:01
うわあ・・・・
(以下、NHKニュースから引用)
オーナー制度でカキ養殖再開
宮城県気仙沼市では、全国の消費者から少しずつ資金を募る「一口オーナー制度」を活用して本格的なカキの養殖が再開されました。今後、気仙沼市だけでなく三陸沿岸の合わせて6か所でオーナー制度を活用してカキの養殖を再開し、徐々に他の地域にも広げていくということです。
23日、気仙沼市唐桑町の漁港に養殖のカキの生産者およそ20人が集まりました。そして、カキの稚貝がついたホタテの貝殻の束、およそ650本を養殖イカダに取り付けて沈めていきました。カキの稚貝や資材などの購入には「カキの一口オーナー制度」が活用されました。全国の消費者に一口1万円でカキのオーナーになってもらい資金を集め、カキが成長すれば一口当たりおよそ20個のカキが届けられます。3月下旬の募集開始からこれまでに、全国から9000口を越える申し込みが寄せられているということです。生産者の畠山政則さんは「オーナーになった人たちから唐桑のカキをまた食べたいという声を聞いて、ぜひとも復興しなければと思いました」と話していました。
オーナー制度を呼びかけた会社の齋藤浩昭さんは「募金だと一時的なものになる可能性があるが、オーナー制度だとお金の使いみちが明確だし、カキが届くまで産地の状況を気にかけてもらえる。復興には長い時間がかかるが、こうした制度も活用してほしい」と話していました。この会社や漁協では今後、気仙沼市だけでなく三陸沿岸の合わせて6か所で、オーナー制度を活用してカキの養殖を再開し、徐々に他の地域にも広げていくということです。
(引用終わり)
・・・これが本当に復興につながるのか、
出資する前にちょっと考えないと、調べないといけませんね。
NHKはこんな怪しい話を放送したんでしょうか?
まあこの仲介会社(アイリンクという会社です)も含めた復興支援だと思って支援するのなら、
出資もありだと思いますが・・・
たぶんつづく。
高いなぁ。。
被災地支援と信じて出資する方、気分を害される方がいたら、一応謝っときます。
カキが実際には届けられずごめんなさい、なんてのはまだいいほうですね。
この会社から音沙汰なし、くらいでもほとんどの方はまだがまんできるのでしょう。
この会社が音を立てるだろうからやめとけ、というのが私の世知辛い見方です。
私が弁護士なら、ツイッターで「出資した」とつぶやいてる人全員フォローします。
彼女は出資するんだと言ってました。私も誘われましたが・・・
私的には大変申し訳ないのですが、三陸海岸で亡くなった方達のことを考えるととてもじゃないけど喉通りそうもないので、パスしました。(こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、やっぱり無理です)
仲介業者が信用できるのか? ということと
牡蠣があまり好きじゃない という事実をぼんやり思い浮かべましたが
寄付をするつもり(報酬はあっても無くてもと割り切れる)のファンドも
あってもいいのかなー と思いました
何々様優先つり革 としたら、 ちょっと 嬉しい。
このニュースは見ていないので
つづき お待ちしてます
牡蠣が本当に生育するのかなぁと、ぼんやりと見流したので
詳しくは覚えていません^^;
ただ、牡蠣養殖に携わる人々は働くことができて
本当に嬉しそうでした。
でも、あの状態では9000人のオーナーにお届けできるかは
難しい気がしないでもありません。
漁業関連は詳しくないので。。
やはり支援ですね。。。
出資だと申告や課税も係わってくるかもなぁ。。