ネカフェで読んだQ.E.D.が面白かった
- カテゴリ:日記
- 2011/05/23 22:21:16
……昨日のオープンキャンパスは楽しかった。
ちょっと迷ってたけど、行ってよかった。いい感じの学校だった。
そして帰るまで生理が始まらなくてよかった。うっかり準備せずに行ったんだ。
ちょっと考えをまとめよう。
私は心理学に興味があり、またそれなりに適性もあると自分では思う。
大学をやめてしまったのは痛いが、大学に行かなくても心理学を学ぶ方法はある。
東京療術学院、神戸メンタルサービス、NLP。
この3つが、今のところ心理学を学ぶ場合に考えられる方法。
療術学院は、整体を同時に学んでマインドボディセラピストの資格が取れることがメリット。
最も実戦力になるカウンセラーを目指せるであろうと思われるのがメンタルサービス。
NLPは、今一番興味がある。自己啓発やコミュニケーションにも強いが、うさんくさい団体が多い。
デメリット。まず、潰しが利かずカウンセラーかセラピストになるしかない。
現時点で人と接するのが怖いような人間に出来るんだろうか。
心理学を学んだら、怖いと思わなくなれるんだろうか。
そしてそもそもカウンセラーあるいはセラピストとして食べていくのは厳しい。
療術学院とメンタルサービスはそちらのサポートもしてくれるけど、
心理のみだと就職先も少ないだろうし、独立してやっていくのも難しい。
マインドボディセラピストもNLPも認知度が低いし。
それと、学費が高い。どれも極めようとしたら100万円以上余裕でかかる。
分割とか奨学金とかもあるにはあるけども。
また、少なくとも一定期間、東京に住む必要がある。
たまに行くにはいいけど住むのはな。就職もそっちの方が多いだろうし。
そして、これはこの道を進むのに限らんけど自信がない。
どれも割と自分のペースで学べるけど、その分自己責任だしなあ。
今回のオープンキャンパスでも思ったけど、私って自主性がなくて、
質問は? って聞かれても思いつかないんだよなあ。
与えられたことをただこなす方が向いてるって言うか。自分で言っててへこむけど。
……今の段階での理想は、療術を軸に学んで、
メンタルサービスの講座やNLPの初級とかでサポートする。
費用はかかるけれども、考えられる限り一番の技能と経験が手に入る。
もうすぐまた病院の日で実家にも帰るので、ちょっと親に話してみようかな。(またか)
母親はもともと私が心理学に向いてると思ってたみたいだし。
うん、よし、だいたい考えはまとまったかな。