Nicotto Town


キヨ(0´∇`)


絶対に忘れてはいけない酒鬼薔薇事件。


昨日、神戸連続児童殺傷事件、所謂「酒鬼薔薇事件」ですが
被害者である児童の父親が「加害男性から5月12日に手紙が
届いた」という内容のニュースを見ました。。。

この事件は平成9年に、当時14歳の男子中学生が起こした
連続殺傷事件で、殺害した児童の頭部を切断して学校の校門に
晒した上、新聞社に対して挑戦状が送られたという、あまりに
猟奇的な殺人事件で、しかも犯人逮捕後には写真週刊誌である
フォーカスが、未成年でありながらも犯人の顔写真を掲載し
当時は賛否両論もあり、近年稀にみる殺人事件でした。。。
この内容を書こうとしたら、とても字数が足りないので下記の
ウィキペディのをURLを見て下さいm(_ _"m)ペコリ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E6%88%B8%E9%80%A3%E7%B6%9A%E5%85%90%E7%AB%A5%E6%AE%BA%E5%82%B7%E4%BA%8B%E4%BB%B6

その加害者男性も現在は出所(正確に言えば退院といいますが)しています
顔写真や本名は、ばれているので顔は整形され、名前も変えられている
でしょう。いや加害男性は在日朝鮮人だったのでフォーカスでも通名しか
報道されていないので現在でも他の通名でしょう。。。

そして、僕は昨日このニュースを見て被害者児童の父親が
「どれほど月日がたとうとも、子供への思いは変わらない」と
仰ってるのに、被害者遺族の癒えぬ苦しみ、悲しみ、無念さが
伝わってきます。。。。

僕も昨日このニュースを見るまで、この事件を忘れかけていました。
この事件は、加害者が少年というだけで、被害者遺族でありながら
加害少年の供述などが一切知らされないという状況、2次被害を
改めて考える事件です。そして決して忘れてはいけない事件だと
僕は思うのですね。今後も2度とこんな悲惨な事件を引き起こさない
為にもね。


そして何時も思う事があるのですが、あまりに加害者側に配慮した
人達がいるのが釈然としません。この事件も本人自ら『冤罪では無い』
と言ってるにも関わらず「冤罪だ」と言ってる自称「人権派弁護士」
この人達には「被害者遺族の傷に塩を塗りこむ行為」だという
意識は無いんでしょね呆れます(-"-怒)

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2011/05/22 18:04
拝読☆
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2011/05/22 12:09
私はね、人間って教育されて、勉強してこそ人間だなって
いつも思うんですよ。
教育っていうのは、心も含めてね。
この人は、いったいどんな心のない教育、育て方をされてきたんだろう。。。って
事件が報道されたとき、思いました。
せめて今は、被害者そしてご遺族の方々のためにも
人間であって欲しいと思います。
あと、「人権派弁護士」ね。
この人達の中のほとんどの人に(怒)ってなっちゃいますよ。(^-^;
一部、本物の「人権派弁護士」がいるんだろうけど、そう思わせてくれたことがない現実。
もう、こうなってくると悲しい以外のなにものでもないですね。(^-^;
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2011/05/22 07:54
実は忘れかけていました・・・
当時あれだけ騒いでいたのに、時の流れとは恐ろしいです

脱線事故とか、大震災とか・・・直接関わったことのない方は、言われるまで気付かないものなのでしょうね
当時、目の当たりにした方にとっては忘れたくても忘れられないことだと言うのに・・・

最近の弁護士は法律を利用して、自分が優位に立ちたいだけなのでしょうね
報道などを見ても明らかにそうとしか見て取れません
結局利益を得たいものだから、相手の気持ちなんて考えてないのでしょうね
「人権派弁護士」が聞いて呆れますね 全員そうかといえば、違う方もいるかもしれませんが・・・

少し関係ないかもしれないのですが、昨日報道でやっていた原発建設の際に、大手企業が裏で賄賂(?)を持ちかけ、住人を無理矢理立ち退かせようとするほどですから、世も末ですなぁ・・・
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2011/05/22 01:05
当時かなりニュースやワイドショーで騒がれましたが、
私もキヨさんのブログを拝見させていただくまで忘れかけてました。
確かに忘れてはいけない事件ですね。

それにしても、本人が認めているのに冤罪を主張するって…
すっごく迷惑な事だと思うのですが、
色んな方が世の中にはいるものなんですね^^;
何がしたいんでしょうか?
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2011/05/22 00:44
プログ広場から失礼します。

兵庫県民なので当時はかなり衝撃的でした。
震災からそんなに年月を経ていない時期というのもあり、一層不安感が増したと申しましょうか・・・
事件からもうそんなに経過したのですね。

日本の司法制度は大人のも含めて「罪を犯した人の更生」を念頭に置いて構成されていますから、被害者にとってはやりきれないものがあると思います。
犯人が未成年であれば尚更。
私もこのようなニュースに接して、「万が一身内が何らかの被害に遭ったときに犯人を司法が許すなら私が裁きたい」と考えたことが何度かあります。

本当に冤罪の人が冤罪だと主張しているときに弁護士が助けようと考えるのはわかりますが、本人が罪を認めているのに冤罪だと主張する意味はわかりません。
これが宣伝や自己の思想の頒布のためなら犯罪を自分の利益のために使おうとする許しがたい行為ですね。

被害者の無念を晴らそうとする制度に改変するなら司法制度は根本から改変する必要がありそうです。
欧米の司法制度は「最終的には神の審判がある」という暗黙の了解の上に成り立っていますから、アジア圏の国歌としては信賞必罰の方が肌には合うのでしょうけど。
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2011/05/22 00:34
「キレる10代」なんてニュースでまとめて取りざたされたりした世代なので、
この事件は「宮崎つとむによる連続幼女誘拐・殺害事件」
(これで集団下校した世代でもある。)
とともに絶対に忘れることができませんね。

加害男性(当時は少年か・・・)が何を思って手紙を出したのかはわかりたくもないですけど、
被害者遺族にとっては永遠に事件は解決なんてしないんですよね・・・。


知的障害のあった年下の子と表向きは仲良くしながら内心じゃ馬鹿にして、
殺すチャンスをうかがってたらしいですよね、彼。

この男性が父になったりする(している)可能性がある、と思うとすごく怖いです。
「お友達をいじめちゃいけないよ!」なんて子供に言うのかしら?



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