Nicotto Town



理由








理由。

そんなの1つだけ。

走る理由なんてただ1つ。

1つだけ。






ユメヲカナエタイカラ。






君があの日くれた夢を

からさずに大切に育ててきた。

でも・・・・・・・










いつになったらこの夢はかなう??




もぉかなわない夢をまだ追いかけてる。


だから走ることが止めらんない。


怖いんだ走ってないと・・・・・・・





いつ自分が落ちるか。


いつになったら夢がかなうのか・・・・・









たった800メートルの距離。

2分30秒では走れない。

そのくらいの距離。






けど・・・・・・・・・、

今まで走ってきた時間に比べたら


とてつもなく短い距離なんだ。





君がくれた夢を枯らさぬように・・・・


毎日ひたすら走ってた。

あんなに走ることが好きだったのに・・・・・




いつかの少女が言っていた。



「私は走ることが大好き


だって・・・走ってるときって

辛いことも忘れて

何も考えずに走れるんだもん。」









アノコロトオナジ

ジュンスイナキモチデハシリタイ。






その少女はかつての自分・・・・・・・。








走ることが辛くないわけじゃない。







でも、

いつかの少女は言っていた。








ダレニモイエナイチイサナユメヲカカエテ。








「絶対に夢をかなえるんだ!!!!」
















そして今現在も・・・・・・・






自分と闘いながら・・・・・・







彼女は言う。






「絶対に夢をかなえるんだ!!!!」











ダレニモイエナイチイサナユメヲカカエテ・・・・・・









on your  mark・・・・・・・

・・・・・・ドン!・・・・・







沈黙の中・・・・・・彼女は地面をける。

ただひたすらゴールを目指して・・・・。















ダレニモイエナイチイサナユメヲカカエテ。

















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