雑談
- カテゴリ:30代以上
- 2011/05/20 22:20:07
いつもの喫茶店夕食なんぞ食べに来てる、
いつもの席で食後のコーヒー。
するとたまに来るあのお方登場マスターのお友達、
私・マスター・あのお方…顔見知りである。
男三人またいつものバカ話炸裂である。
マスター・・そういえば彼岸お墓参りに行った
あのお方・・いゃ、忙しくて行ってない
マスター・・ねぇーどうして彼岸にいくんだっけ
あのお方・・おーそれにどうして彼岸って言うんだ
ハィハィ・・・お答えしましょう
「彼岸」と言うものを説明する前に、
「二十四節気」というものから説明する必要がある。
二十四節気とは、
太陰歴を使用していた時代に季節を表すための工夫として考え出されたもので、
てっとり早く一年を二十四等分にしてその区切りに名前を付けたものである。
「夏至」「冬至」はご存じであろう。
それぞれ、「最も昼の長い日」「最も昼の短い日」である。
その他にも「立春」「春分」「霜降」「大寒」、など色々ある。
では「彼岸」とは何か。
それは春分、秋分の日を中心に前後三日ずつ、
計七日間に墓参りなどをする日本独特の仏教行事のことである。
「彼岸」とは、「涅槃」のことであり、
仏教はすべて煩悩を捨て去った夢の境地とされているが、
一般的には「死んだ者の行く場所」要するに「あの世」と言う意味で使われることが多い。
春分の日と秋分の日は、太陽が真東から昇って真西に沈む。
「西方浄土」という呼び名があるとおり、
阿弥陀仏の極楽浄土は「西」にあるとされ、
そのため真西に太陽が沈む春分の日と秋分の日あたりが、
御先祖様への墓参にうってつけの日ではないか ? 、
と言うわけで生み出されたのが「彼岸」という風習なわけである。
と・・・せっかく私が説明しているのに、
このアホ二人酒を飲んでやがる。
私も少しおごってもらいほろ酔い気分で帰ってきた。
こんな事酒飲みながら話したって、頭に入るわけがない。
楽しけりゃいいのょ。
美しい言葉・・・いい響きでし。
ウラーラウ・ララ・ウラウラウーラーラーラ…。
酔っぱらい相手のお話だけど、たまにはいい事も言わなくちゃね。
たぶん今の若い人は、何のために墓参りしてるのか解らない人がいると思う。
しかし酔っ払い相手にはちょい難しいお話でしたねぇ。
「日没するところ」って、実は「素晴らしい場所」って意味なのかもね?
いややっぱり「斜陽の国」て意味かね・・・・。しらんけどw
せっかくのご親切もお酒が出たら説明もホドホド・・・に耳を通り抜けでしょうか?
もったいない気もするけれど。
盆と彼岸は過去生きた人達への追慕の時かな?
追慕する側もそろそろ終わりにしてはいけないかしらね・・・
発射オーライ・・・ドキューン。
秘密基地かー・・・チガウカー。
この二人、以外に私の知らない事知ってるんでし。
あははは・・・男バカ三人。
たまたまでし・・後は何にもわからないんでし。
0-157に感染でし。
思考は 彼岸に成りました?。
結果 オーライ。
墓まいりお盆くらいしか行ってない。
お酒飲みながらだって聞いてるって。
すぐ、忘れるけどね
ブラボーさんの頭を少しかじりたい^^ガブリ!
良かったね~~~~、また来てね~~~~。
忘れたくない事はメモメモでし・・・でもそんなに大切な事じゃないか。
好きな人が話してたら私も聞いちゃう、知らないふりして。
頭の片隅にでも置いといてくんさい。
モット簡単に話せるのだけど、余計解らなくなるのでこれくらいが限界。
頭悪いから、すぐに忘れちゃう・・・ので、またこのページ見に来るよ(♥ω<*)
でも、好きな人なら、一生懸命に聞いちゃうな。笑。
ただ頭には入ってないかもw
いい説法なのにね^^;;
睡眠学習のようにどこかにインプットされてる可能性もあるかもよ?無駄ではないとw(どうかな^^;;
わたしは真剣に聞いてるはず!つもり!なのですが、翌朝記憶がどこかに飛んでいってしまってるw
言ってみ~~~~~。
ゴニョゴニョ・・・プッw
女性の前だと気取っちゃうからな~~~~ペンペン。
だけど・・・すぐに忘れるよ~(ToT)
このページメモ帳にコピペしとこうかな~
酒が飲めるぞー~~~~。
(僕はちゃんと話を聞いたよ^^
いつまでも3人の関係が続く事をお祈りしています^^
ガハハハ・・・こいつら全然人の話聞いてないし。