Nicotto Town


およよ・れおポン


性善説

「オススメ」の話題で、もう一つ書きたくなった。
以前の記事で「オススメ」について書いたときは、「お薦めは難しい」という内容だったけど、その逆に、「お薦めは幸せ」の話も書かないと、片手落ちなきがするから。

ニコットさんのブログを読んだら、「性善説」という言葉が出てきた。
http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=12&aid=2788577

僕は、日常的には、「性善説」「性悪説」という考え方自体を避けているのだが、ときどき、性善説のような感覚を持つことがある。

こんな人を見かけることがある。
おいしいものを食べると、人に教えないと気がすまない人。

「この前、あの店にいったらおいしかったよぉ」とか
一緒に食事をしていると、料理を指し示して
「これおいしいよ」
なんて話しかけてくる。

食べ物なんて、それこそ好き嫌いが激しくて、「薦める」なんて危険な行為とも言える。

でも、食べ物を薦める人の様子を見ると、なんとも無邪気なことが多い。

他の、本や、物品を薦めるときは、何か計算がありそうに感じてしまうこともあるのに、

「おいしいよ」
と言うときには、そんな裏は無さそうなのだ。
(テレビ、情報誌は除く^^。とうぜんか)

「おいしいよ」って言ってる人は、性善説で良さそうに感じる。

#日記広場:人生

アバター
2009/04/27 20:51
基本的には、僕は性善説とか性悪説とか、考えないんですよ。
良いとか悪いとかじゃなくて、とにかくいろんな要素がごっちゃに入ってるのが人間ですよね。
アバター
2009/04/27 04:45
きっとわたしがちっちゃなことで、幸せになれるのは性悪説てことなのかなー。
おいしいよ、って言ってる人からは幸せをもらいます~♪
でも、それを自分がおいしいと思えなかったとき、自分に悲しさを感じます~♪ しゅん。




Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.