なんだか悲しいですね・・・これが現実なんですね。
- カテゴリ:日記
- 2011/05/11 19:50:00
自分のサークルから持ってきました^^;
これはテレビやネットや友達から聞いた話なのですが
福島はとても酷い差別を受けているようです。
差別をするような方には、
放射能・原発・放射線などについて
よく調べて知識を得てから考え直してほしいものです。
原発は怖いというイメージは大きいものです。
もちろん俺も怖いです。
しかし、だからといって福島県民までもが
これほどまでに差別されてしまうというのは
なんとも不愉快なものです。
原発は菌ではありません。
うつりません。
人に付着したものは水で洗い流せますから。
まぁその差別というのが・・・・
これは那須ハイランドパークの駐車場での話。
ある家族が駐車場に車をとめて遊んで駐車場へ帰ってくると
その家族の車にスプレーで「帰れ!」と書かれていたそうなのです。
さらに観光に来ていた夫婦の車には石をぶつけられていたり。
あるネットフリマでは
「福島には送りません、ネットを伝って放射線がうつるから」
などと意味のわからない、
福島への異常なほどの拒否をしたそうなのです。
うつりません。
本当ににがっかりしました。
ここは助け合いの時ではないのかと・・・
日本国民全員が差別しているわけではありません。
もちろんこの世のほとんどの人が温かい方であるだろうし。
ただこの中にこんなにも心ないことをしているのかと思うと・・
福島も好きですが他県も好きです。
いろんな県へ遊びに行ったりしたいですし・・
今年は修学旅行もあります。
やはり差別されてしまうのでしょうか。
旅先では入店を断られたりしてしまうのでしょうか?
福島県民も好きで放射能を浴びてるわけではないんです。
逃げろ逃げろと言われても、どこへ行けばいいのだと。
簡単には避難できないのです。
どうか、皆さん。
原発から逃げて来た被災者を温かく迎えてください。
汚れてなんていません。
冷たく見捨てず・・・
お願いします。
まぁ、俺の文章力の駄目さから
意味が分からなかったり
矛盾している点もあると思いますが
これが脳を働かせて限界の文章です。
なにか挑発させるようなところがありましたらお許しください!
皆さんの県にも遊びに行かせてください^^;
今のところ自分には被害はないのですが(汗
私の祖母が福島に住んでいて、農業をやっています。
やっぱり米や、トマト、キュウリ… 売り上げは減ってしまったようです。
幸い、山奥の方なので、津波は避けられました。
夏休みには、祖母の家に遊びに行って 農業のお手伝いや、色んな事を話してあげます!
おばあちゃんは、出来事を話すととっても喜んでくれるんです(♥´∀` ♥
俺は行ったことないんですが、
同じ福島県民として傷つきましたね。
人間の本性むき出しのようです・・・
遊馬>>
宮城!!福島に隣接しているというのに・・・
残酷だ。
修学旅行も拒否されてるらしい。
宮城の人に差別されたんだと・・・。
悲しい現実だな。
行ったことあるし、近い・・・
差別された人すごく傷つくね>□<