食中毒の規制
- カテゴリ：日記
- 2011/05/08 08:18:09
今 生肉 ユッケの食中毒で大騒ぎしている
やれ 法整備が必要だとか 指導が甘いとか
衛生管理 検査の徹底指導をしていないとか
私は このかた 生肉を食したことはない
牛のたたき のような半生はあるかもしれない
今回のことは 食べる側にも 問題があったのではないか
法整備 と云うが
毒魚である ふぐを食べるな という規則はない
ふぐを売るなという規則もない
ふぐには 調理師の免許が必要である
一般の板前さんや コックさんでも調理できないのである
いまさら 何を と言われそう
牡蠣 生牡蠣 これもよく食中毒の話がある
牡蠣に限らず 貝には 貝毒が発生することが知られている
鯖 こちらも食中毒の常連である
鮭 には さなだむし いる
鮭を生で食べる人は 覚悟が必要である
ルイベ 鮭を冷凍することで寄生虫を殺し 生で食す
いずれにしろ 食中りをした人は 鯖は～とか 生牡蠣は～など
避けるのである
豚肉は よく火を通す 赤みが残るフライドチキンも食べない
それが 私の通念である
ならば 小さなお子に生肉を食べさせるなど ありえないではないか
グルメ番組などで おいしい おいしいと 焚きつけられて
疑いもせず 食べたがるのではないのですか
最近は 豚肉さえ 生で食べている部位があるらしい
えっええ～～～ と小首を傾げるしかない
すべて 行政に 責任を求めるのは 変だと思う
