Nicotto Town



『お祖母ちゃん(母の母)って後妻さんだったの?』

今日は朝も早ようから御歳81歳の父親の運転手として実家&親戚

6軒を駆け足で巡ってまいりました そこで耳にした50歳を目前にして

初めて知った衝撃(大げさ)の事実についてのお話です☆


『うちの家内は産みの母親を3歳の時に亡くしてますからね そのせい

かあまり自分の実家には長居をしたことが無かったんです』と父親

それは最後の一軒での会話でしたので すでに『運転&愛想笑い』に

疲れ切ったジオは

(へ~そうだったんだ~それより早く帰ろうよ~)

と漫然とその台詞を聞いておりました・・・が

『ちょっとちょっと! それほんと??』 

『あ~?お前は知らなかったのか?』

はい まったく知りませんでした☆

『て言うことはさ おふくろと〇子叔母さんは母親が違うってこと?』

『もちろんさ 10歳以上歳が違うだろうが』父親は平然と言いました

『あ~そうか~じゃあ本家の△△(母の弟)さんもか?』

『そうだよ お前はてっきり知ってるもんだと想ってたがな~』

『そうだったのか~確かにあんまり実家の話をしない人だよな~とは

想ってたけど あのお祖母ちゃんは継母だったんだね~』


ジオの二人の祖父はジオが物心ついた頃にはどちらも亡くなっており

ましたし 二人の祖母ともほとんど交流が無いまま大人になりました

母方の祖母に関して記憶があるのは 当時の女性にしては珍しく

『煙草をよく吸っていたな~』と言うことだけなんですね~☆

明治生まれの女性にして愛煙家と言うのはどうだったのでしょうね?

今度〇子叔母さんに会う機会があればその辺のことを訊いてみよう

かな?と想いました☆


それにしてもほとんど記憶に無い祖母に関心を持つなんて まるで

小説『永遠のゼロ』の主人公みたいだな~(^-^;

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2011/05/09 12:38
頭の悪いうさぎにはよくわかりませんが、我が家はそれでよし!ということで。

ありがとうジオさん。
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2011/05/08 07:04
>うさぎさん

 これまた昔々のお話になりますが 男子があっても敢えて優秀な番頭を娘の婿にして
 家を継がせる商家も少なくなかったとか 
 武家の世界でも戊辰戦争の時の会津のお殿様『松平容保公』は大変立派な方であったそうですが
 旗本からのご養子であったと言うことは有名ですよね?
 ですのでむしろ旧家や由緒ある家柄の家でも『家の繁栄』のために『血筋うんぬん』よりも
 家のことを第一とする人が跡を継ぐのは自然のことだったのでしょうね☆
 
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2011/05/07 09:07
この地区?近くには、まさにそういう、後添いが兄弟…というのは良く聞く話です。すぐ近くにもいらっしゃいます。

夫(複雑な中で、結局婿様の息子の夫は血筋がまったく異なってしまい、後をとっていながら、「血」で言うと、御先祖様とは無縁の存在です…)の頭にはしっかり家系図がはいっていますね。

私は理解(家系)する気はありません…というか、無理。息子に任せます。

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2011/05/06 06:09
>うさぎさん

 ちょっと昔風の考え方になるのでしょうが やはり家の都合(本人の都合ではなく)で
『連れ合いが不在』だと言う状態が長く続くことは好ましいことではなかったようですね☆
 その家が旧家だったりするといろいろな意味で後添いがすぐにでも必要だったのでしょうし 
 なまじ資産があったりすると『姉が亡くなった後に妹が』なんてこともあったそうですね☆
 
 うさぎさんのご本家(?)には精密な『家系図』を作っていただけばいかがでしょうか?ww
 
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2011/05/05 14:52
人に言う事ではありませんが(故に内緒ということで…)夫の父親は2度目の旦那さん、つまり、夫のお姉さん3人とは父親が違います。そして、祖父母となると、祖父さんが後妻さんをもらったということですね。その前の代も後妻さんをもらってるとの事。

複雑な家です。親戚いっぱいです。私にはどの人が誰のコとか理解できません。すぐ忘れます。おじさんが年下だったり…というようなこともありえます。多分。

息子と夫の兄弟の孫が同級生です。夫のいとこには同級生の子供がいます。

昔の風習を残した土地なので、私の結婚式の後、この家に、ご近所親戚、友達、みんな集まったのか、新婚旅行の前にちょっと立ち寄ったら、家の中が足の踏み場もないほどの人でした…。

何がなんだか、とにかく物事があると人がたくさんです…。


ジオさんのお父様、お元気で何よりです。

しかし何故の親戚廻り…その辺のところが気になるうさぎなのでした。長々とすみませんでした。
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2011/05/05 07:00
>Necolaboさん

『腹違い』でなく『胤違い』ですかぁ☆
 どんな事情だったのかによりけりでしょうが
 その伯父さん当人の気持ちも受け入れた一族の方々の気持ちも
 想像するにこれまたドラマ性を感じますね~^^

>サビ猫さん

『ミス長崎』さんとお父上がもうけたお子は2人だったですか?ww
 てっきりお一人だとばかり想っておりました 
 さすが(?)『英雄色を好む』のお父上ですね~☆

 昨日は自分より歳上(1歳上のいとこから86歳の叔母まで)の多くの人に会いましたが
 やはり『何分の一かでも血の繋がりのある人』とは何十年ぶりかの対面でも
 それなりにシンパシィを感じるのか 二言三言言葉を交わすと
 すっと雰囲気になじんで行くように想いました(気分の問題だけなのでしょうけどね)
 そう言えば86歳の叔母の娘さんからは
『次(の葬式)はきっとうちのばあちゃんだろうから そん時はジオさんが来てくださいね』と
 妙なお誘いを受けてしまい苦笑してしまいました^^
 
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2011/05/05 01:20
『永遠の0』のラストの実の祖父と継祖父とのつながりが明らかになるとこ、泣けましたね。

お祖母ちゃん後妻さんだったんですね。
でも後妻さんならいいじゃないですか。
私の父親なんて、私の母親とつきあってるころからもとミス長崎と浮気してて
母親と結婚してからも2人も子供つくってるんですから。
それに昔は後添いをもらうということはごくごく自然なことだったのですから。
それにしても血のつながりが半分だけある身内とか、血のつながりはないけどとっても近い身内って
すごくすごく気になりますよね。
あまり記憶がないような小さい頃に会っただけだったらなおさらですね。
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2011/05/04 20:43
あ、「永遠のゼロ」出た^^
名作でしたね^^

私も母方の伯父の一人が祖父の子ではない(つまりバサマが浮気した時の・・・!!)と、最近、別の伯父に知らされました。
「お前、知らなかったのか??」知りませ~ん(T_T)



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